特許
J-GLOBAL ID:201803007526664361
ターボチャージャ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-240770
公開番号(公開出願番号):特開2018-096267
出願日: 2016年12月12日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】タービン側から軸受ハウジングへの入熱をさらに抑制可能なターボチャージャを提供する。【解決手段】ターボチャージャは、コンプレッサホイールと、前記コンプレッサホイールとともに回転するように構成されたタービンホイールと、前記タービンホイールを覆うように設けられるタービンハウジングと、前記タービンホイールの回転軸を回転可能に支持する軸受と、前記軸受が収容される軸受ハウジングと、を備える。前記タービンハウジング又は前記軸受ハウジングの一方は、前記回転軸の軸方向に沿って延在するように、前記タービンハウジング又は前記軸受ハウジングの他方に向かって突出するフィン部を含む。前記タービンハウジングと前記軸受ハウジングとの間には、前記フィン部を挟んで前記回転軸の径方向の両側においてそれぞれキャビティが形成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンプレッサホイールと、
前記コンプレッサホイールとともに回転するように構成されたタービンホイールと、
前記タービンホイールを覆うように設けられるタービンハウジングと、
前記タービンホイールの回転軸を回転可能に支持する軸受と、
前記軸受が収容される軸受ハウジングと、を備え、
前記タービンハウジング又は前記軸受ハウジングの一方は、前記回転軸の軸方向に沿って延在するように、前記タービンハウジング又は前記軸受ハウジングの他方に向かって突出するフィン部を含み、
前記タービンハウジングと前記軸受ハウジングとの間には、前記フィン部を挟んで前記回転軸の径方向の両側においてそれぞれキャビティが形成された
ことを特徴とするターボチャージャ。
IPC (2件):
FI (7件):
F02B39/00 S
, F02B39/00 D
, F02B39/00 H
, F02B39/00 C
, F01D25/24 E
, F01D25/24 K
, F01D25/24 P
Fターム (6件):
3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005FA29
, 3G005GB51
, 3G005GB82
, 3G005GB86
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭56-138421
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ターボチャージャ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-177665
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
-
ターボチャージャハウジングのシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-223094
出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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特開昭56-138421
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ターボチャージャ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-177665
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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ターボチャージャハウジングのシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-223094
出願人:三菱重工業株式会社
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