特許
J-GLOBAL ID:201803008626377803

像振れ補正システム、プログラム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 立花 顕治 ,  山田 威一郎 ,  田中 順也 ,  松井 宏記 ,  山下 未知子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-269351
公開番号(公開出願番号):特開2015-126373
特許番号:特許第6304619号
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スポーツのプレイヤーの動作を撮影した動画の像振れを補正するための像振れ補正システムであって、 前記動画に含まれる複数の第1フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第1フレーム間の位置のズレを補正する第1補正処理を実行する第1補正部と、 前記第1補正処理後の複数の第1フレームである複数の第2フレーム間の位置のズレが所定の閾値よりも大きいか否かを判定する判定部と、 前記複数の第2フレーム間の位置のズレが前記所定の閾値よりも大きいと判定された場合には、前記複数の第2フレーム上において互いに対応する特徴点を検出し、当該対応する特徴点の座標に基づいて、前記複数の第2フレーム間の位置のズレを補正する第2補正処理を実行する第2補正部と を備え、 前記第2補正部は、前記第2補正処理の実行時において、前記第1補正処理及び前記第2補正処理で使用されるパラメータであって、互いに対応するものとして検出される前記特徴点間の距離の上限閾値を表すパラメータを、前記第1補正処理の実行時よりも当該上限閾値が大きくなるように設定する、 像振れ補正システム。
IPC (6件):
H04N 5/232 ( 200 6.01) ,  G03B 5/00 ( 200 6.01) ,  G03B 15/00 ( 200 6.01) ,  G06T 7/20 ( 201 7.01) ,  A63B 69/00 ( 200 6.01) ,  A63B 69/36 ( 200 6.01)
FI (7件):
H04N 5/232 480 ,  H04N 5/232 290 ,  G03B 5/00 K ,  G03B 15/00 G ,  G06T 7/20 ,  A63B 69/00 A ,  A63B 69/36 541 W
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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