特許
J-GLOBAL ID：201803009426780537

注入システム、カテーテル装置と共に使用するためのコネクタ、及びそれに関連する方法

発明者：
マシュー ベレノワ

マシュー ベレノワ について

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ブルース ブルネッティ

ブルース ブルネッティ について

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スコット モイヤー

スコット モイヤー について

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フランク スターナー

フランク スターナー について

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トム サットン

トム サットン について

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スティーブ ウェーバー

スティーブ ウェーバー について

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シェリル ウォズニアック

シェリル ウォズニアック について


出願人/特許権者：
ベー.ブラウン メルスンゲン アクチェンゲゼルシャフト

ベー.ブラウン メルスンゲン アクチェンゲゼルシャフト について


代理人 (5件)： 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎 ,  平方 伸治
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-512582
公開番号（公開出願番号）：特表2018-530375
出願日： 2016年09月09日
公開日（公表日）： 2018年10月18日
要約：
カテーテルハブ(102)と、このカテーテルハブ(102)に接続可能な雄型ルアーコネクタ(106)又は雄型閉鎖キャップ(180)と、を含む注入システム(100)及びそれに関連する方法。カテーテルハブ(102)は、針(342)及び針基(344)を備えたカテーテルアセンブリ(340)の一部であってもよく、弁(252)、弁開き器(254)及び針ガード(366)を含んでいてもよい。雄型ルアーコネクタ(106)は、雄型ルアー先端部(110)に対して固定又は回転可能なカラー(108)を含んでいてもよい。カラー(108)は、円錐形の本体を有していてもよい。カテーテルハブ(102)は、互いに角度を成す2本の中心線を有する本体を有することができる、又は、雄型ルアーコネクタ(106)は、互いに角度を成す2本の中心線を有する本体を有することができる、又は、カテーテルハブ(102)及び雄型ルアーコネクタ(106)の両方が、それぞれ、互いに角度を成す2本の中心線を有していてもよい。支持機構(146)は、雄型ルアーコネクタ(106)を支持してもよい。
請求項（抜粋）：
注入システムであって、 カテーテル本体の遠位端から延びるカテーテルチューブ(104)を有するカテーテルハブ(102、250、300、320)と、 前記カテーテルハブ(102、250、300、320)の開放された近位端と流体連通するための雄型ルアーコネクタ(106)を有する延長セット又はIV投与セットと、 を備え、 (a)前記カテーテルハブ(102、250、300、320)の前記カテーテル本体は、互いに角度を成す2本の中心線を有する、又は、 (b)前記雄型ルアーコネクタ(106)は、互いに角度を成す2本の中心線を有する本体を有する、又は、 (c)支持機構(146)が、前記延長セット又は前記IV投与セットに設けられ、前記支持機構(146)が、第1の端部(424)と第2の端部(426)との間の長さを有する本体(420)と、前記長さに対して径方向の連続壁面を有し且つ前記本体(420)の外部を画定する本体壁(428)と、前記本体壁(428)と共に内腔(442)を画定する内壁(440)と、を備え、前記内腔(442)が、第1の開口部(430)と第2の開口部(432)とを有し、前記内腔(442)の中に位置する長尺のチューブ(402)が前記第2の開口部(432)から外方に延びており、前記内腔(442)は、単一の内腔経路を備える、又は、第1の内腔経路(502)を有する第1の内腔部分(442A)と、角度(α2)だけ前記第1の内腔経路(502)に対して角度を成す、第2の内腔経路(500)を有する第2の内腔部分(442B)と、前記内腔(442)の仰角方向における下方に位置する支持面(460)と、を備える、又は、 (d)前記雄型ルアーコネクタ(106)は、雄型ルアー先端部(110)を取り囲むカラー(108)を含み、前記カラー(108)が円錐形状の構成であり、面(112)に接触する、又は、 (e)雄型先端部(182)を取り囲むカラー(108)を備えた閉鎖キャップ(180)であって、前記カラー(108)は、円錐形状の構成であり、面(112)に接触する、又は、 (f)(a)、(b)、(c)、(d)、及び(e)の2つ以上の組み合わせである、注入システム。
IPC (3件)：
A61M 25/02 ,  A61M 25/06 ,  A61M 39/10
FI (3件)：
A61M25/02 502 ,  A61M25/06 514 ,  A61M39/10 120
Fターム (24件)：
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF01 ,  4C167AA02 ,  4C167AA03 ,  4C167AA12 ,  4C167AA33 ,  4C167AA71 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB11 ,  4C167BB18 ,  4C167BB19 ,  4C167BB24 ,  4C167BB33 ,  4C167BB34 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG06 ,  4C167HH06
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • カテーテル固定システム
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-545603   出願人：ベネテックインターナショナルインコーポレイテッド
  • カテーテル固定器具
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-528085   出願人：ヴェネテックインターナショナル,インコーポレイテッド
  • 排液チューブの固定装置
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-521622   出願人：マエルスク・メディカル・アクティーゼルスカブ
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