特許
J-GLOBAL ID:201803010372777118
半導体スイッチ用の保護装置および半導体スイッチ用の保護装置を作動する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 宮前 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-557345
特許番号:特許第6261615号
出願日: 2013年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 半導体スイッチ(5)のための保護装置において、
該半導体スイッチ(5)における電圧(UCE)が第1閾値を超えた場合に前記半導体スイッチ(5)を所定の継続時間にわたって制御するように構成された第1過電圧保護装置(2);および
前記半導体スイッチ(5)における前記電圧(UCE)が第2閾値を超えた場合に前記半導体スイッチ(5)を制御するように構成された第2過電圧保護装置(1)を備えた半導体スイッチ(5)のための保護装置において、
前記第1過電圧保護装置(2)は第1半導体素子(D20)を含み、前記第1半導体素子(D20)は、前記半導体スイッチ(5)における前記電圧(UCE)が第1閾値を超えた場合に遮断状態から通電状態に可逆式に移行し、前記第1過電圧保護装置(2)は前記半導体スイッチ(5)のコレクタ(C)とゲート(G)との間に接続されており、
前記第2過電圧保護装置(1)は第2半導体素子(D10)を含み、前記第2半導体素子(D10)は、前記半導体スイッチ(5)における前記電圧(UCE)が第2閾値を超えた場合に遮断状態から通電状態に可逆式に移行し、前記第2過電圧保護装置(1)は前記半導体スイッチ(5)のコレクタ(C)とゲート(G)との間に、前記第1過電圧保護装置(2)と並列に接続されている、
半導体スイッチ(5)のための保護装置。
IPC (2件):
H03K 17/08 ( 200 6.01)
, H02H 7/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03K 17/08 Z
, H02H 7/20 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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パワースイッチデバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-126084
出願人:インフィネオンテクノロジーズアクチェンゲゼルシャフト
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-185420
出願人:三菱電機株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-096721
出願人:富士電機システムズ株式会社
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半導体装置のための保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-210908
出願人:株式会社デンソー
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半導体集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-199344
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (1件)
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パワースイッチデバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-126084
出願人:インフィネオンテクノロジーズアクチェンゲゼルシャフト
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