特許
J-GLOBAL ID:201803011736265270 壁パネルの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人アイミー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126575
公開番号(公開出願番号):特開2018-003260
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】建物への適用範囲を広くする壁パネルの取付構造を提供する。【解決手段】本発明の構造(1)は、建物の壁形成部に壁パネルが取り付けられた壁パネルの取付構造であって、FRPを含有する壁パネル(10)と、壁形成部の上端部に固定される上部固定手段(20)と、壁形成部の下端部に固定される下部固定手段(30)とを備えている。壁パネル(10)は、上部固定手段(20)及び下部固定手段(30)を介して壁形成部に取り付けられている。壁パネル(10)の上端部及び下端部の少なくとも一方には、上部固定手段(20)または下部固定手段(30)を貫通させるための貫通孔(11)が形成されている。所定以上の荷重に対して、上端部及び下端部の少なくとも一方の貫通孔(11)が上下方向に伸びることを許容するように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建物の壁形成部に壁パネルが取り付けられた壁パネルの取付構造であって、
繊維強化プラスチックを含有する壁パネルと、
前記壁形成部の上端部に固定される上部固定手段と、
前記壁形成部の下端部に固定される下部固定手段とを備え、
前記壁パネルは、前記上部固定手段及び前記下部固定手段を介して前記壁形成部に取り付けられ、
前記壁パネルの上端部及び下端部の少なくとも一方には、前記上部固定手段または前記下部固定手段を貫通させるための貫通孔が形成され、
所定以上の荷重に対して、上端部及び下端部の少なくとも一方の前記貫通孔が上下方向に伸びることを許容するように構成されている、壁パネルの取付構造。
IPC (4件):
E04B 2/56
, E04B 1/80
, E04C 2/20
, E04C 2/38
FI (8件):
E04B2/56 631A
, E04B2/56 604J
, E04B2/56 605A
, E04B1/80 100Q
, E04C2/20 E
, E04B2/56 631J
, E04C2/38 S
, E04C2/20 N
Fターム (11件):
2E001DD01
, 2E001FA03
, 2E001GA42
, 2E001HD01
, 2E001HD12
, 2E002JC02
, 2E002JC03
, 2E002JD02
, 2E002MA12
, 2E162CD05
, 2E162DA09
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