特許
J-GLOBAL ID:201803012358290349

インダクタおよびインダクタアッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-504852
公開番号(公開出願番号):特表2018-527703
出願日: 2016年08月01日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
誘導加熱用のインダクタ(1)は、フィード導体(8)およびリターン導体(10)と、主巻線部(2)と、を備え、主巻線部(2)は、第1の巻き方向を有する少なくとも1つの主巻線(5)を有し、主巻線部(2)の両端部には、第1の巻き方向とは反対の巻き方向を有する逆巻線部(3,4)が接続されており、主巻線部(2)は、少なくとも1つの逆巻線部(3,4)より多い巻き数を有し、逆巻線部(3,4)と主巻線部(2)とは、互いに同心に配置されており、ともに柱状の形状を呈し、主巻線部(2)は、逆巻線部(3,4)に直列接続により互いに直接接続されている。
請求項(抜粋):
誘導加熱用のインダクタ(1,1a,1b)であって、 フィード導体(8)およびリターン導体(10)と、 主巻線部(2)と、 を備え、前記主巻線部(2)は、第1の巻き方向を有する少なくとも1つの主巻線(5)を有し、前記主巻線部(2)の両端部には、前記第1の巻き方向とは反対の巻き方向を有する逆巻線部(3,4)が接続されており、前記主巻線部(2)は、少なくとも1つの逆巻線部(3,4)より多い巻き数を有し、前記逆巻線部(3,4)と前記主巻線部(2)とは、互いに同心に配置されており、ともに柱状の形状を呈する、 インダクタ(1,1a,1b)において、 前記主巻線部(2)は、前記逆巻線部(3,4)に直列接続により互いに直接接続されている、 ことを特徴とするインダクタ。
IPC (3件):
H05B 6/44 ,  H01F 5/00 ,  H05B 6/36
FI (3件):
H05B6/44 ,  H01F5/00 K ,  H05B6/36 E
Fターム (3件):
3K059AA08 ,  3K059AD01 ,  3K059CD52
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-010645   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-111979   出願人:日立アプライアンス株式会社
  • 誘導加熱装置および誘導加熱方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-178725   出願人:三井造船株式会社
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審査官引用 (10件)
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