特許
J-GLOBAL ID:201803012811535056

内燃機関の冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  境澤 正夫 ,  山田 祐樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186476
公開番号(公開出願番号):特開2018-053720
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】エンジン運転状態に応じて、可変冷却水ポンプに要求される冷却水の吐出量を抑制できる内燃機関の冷却システムを提供する。【解決手段】エンジン本体1とEGRクーラ3とに冷却水Wを可変冷却水ポンプ12で循環させる内燃機関の冷却システム10において、EGRクーラに循環する冷却水Wが流れるEGRクーラ水路31、32に、このEGRクーラ水路を流れる冷却水の流量を調整するEGRクーラ冷却用の流量調整部14を設けて構成すると共に、この流量調整部によってエンジン運転状態に応じてこの冷却水の流量を増減して、可変冷却水ポンプで吐出させる流量を増減させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン本体とエンジン本体とは別体の被冷却装置に冷却水を可変冷却水ポンプで循環させる内燃機関の冷却システムにおいて、前記被冷却装置に循環する冷却水が流れる被冷却装置水路に、この被冷却装置水路を流れる冷却水の流量を調整する被冷却装置の流量調整部を設けて構成すると共に、この流量調整部によってエンジン運転状態に応じて冷却水の流量を増減して、前記可変冷却水ポンプで吐出させる流量を増減させることを特徴とする内燃機関の冷却システム。
IPC (4件):
F01P 5/10 ,  F01P 7/16 ,  F02M 26/28 ,  F02M 26/33
FI (6件):
F01P5/10 C ,  F01P7/16 505B ,  F02M26/28 ,  F02M26/33 301 ,  F02M26/33 311 ,  F01P7/16 504Z
Fターム (2件):
3G062ED08 ,  3G062GA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る