特許
J-GLOBAL ID:201803012872804823

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  津田 理 ,  野本 裕史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-234817
特許番号:特許第6295313号
出願日: 2016年12月02日
要約:
【課題】専門知識を有していないユーザであっても人工生物において所望のモーションを容易に作成することができる情報処理装置を提供する。 【解決手段】情報処理装置は、人工生物の形態に関する情報を記憶する形態記憶部と、人工生物の1つ以上の部位の物理的なパラメタを設定するパラメタ設定部と、人工生物の行動の目標を設定する目標設定部と、設定されたパラメタおよび目標に基づいて、人工生物の行動を学習する行動学習部と、人工生物が学習した行動に従って動いているアニメーションを生成して表示部に表示するアニメーション生成部と、を備える。パラメタ設定部は、表示部でのアニメーションの表示中に、パラメタについての新たな入力を受け付け可能である。行動学習部は、パラメタ設定部が新たな入力を受け付けると、当該新たな入力に応じて再設定されるパラメタに基づいて、人工生物の行動の学習をやり直す。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 人工生物の形態に関する情報を記憶する形態記憶部と、 前記記憶された人工生物の1つ以上の部位の物理的なパラメタを設定するパラメタ設定部と、 前記記憶された人工生物の行動の目標を設定する目標設定部と、 前記設定されたパラメタおよび目標に基づいて、前記記憶された人工生物の行動を学習する行動学習部と、 前記記憶された人工生物が学習した行動に従って動いているアニメーションを生成して表示部に表示するアニメーション生成部と、 を備え、 前記パラメタ設定部は、前記表示部での前記アニメーションの表示中に、前記パラメタについての新たな入力を受け付け可能であり、 前記行動学習部は、前記パラメタ設定部が新たな入力を受け付けると、当該新たな入力に応じて再設定されるパラメタに基づいて、前記記憶された人工生物の行動の学習をやり直す ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06T 13/40 ( 201 1.01) ,  G06N 3/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06T 13/40 ,  G06N 3/00 140
引用特許:
審査官引用 (11件)
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