特許
J-GLOBAL ID:201803017199616604

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203456
公開番号(公開出願番号):特開2018-067378
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】雄端子のタブ部の変形をコネクタ嵌合前に検知することができ、嵌合不良品を無くすことができるレバー式コネクタを提供する。【解決手段】フード部21aを有する雄ハウジング21と、雄ハウジング21に回動自在に支持されたレバー30と、フード部21a内にて雄端子55のタブ部55aを位置決めするムービングプレート40と、フード部21a内に嵌脱される雌ハウジングとを備え、レバー30を往動操作させることで、雌ハウジングをムービングプレート40と共にフード部21a内の奥側に移動させて雄ハウジング21に嵌合させるレバー式コネクタにおいて、雄ハウジング21に雄端子55を収容保持した雄サブハウジング50を収容するサブハウジング収容室22を形成し、フード部21aとサブハウジング収容室22を仕切る隔壁23にタブ変形検知機構としての雄端子55のタブ部55aを挿通させるタブ挿通孔24を形成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
相手側のハウジングを嵌合・離脱するハウジングと、前記ハウジングに形成されたサブハウジング収容室に収容され、雄端子を収容保持するサブハウジングとを備えたコネクタにおいて、 前記ハウジングに前記雄端子のタブ部の変形を検知するタブ変形検知機構を設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/629
FI (2件):
H01R13/64 ,  H01R13/629
Fターム (7件):
5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021HB03 ,  5E021JA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-099602   出願人:住友電装株式会社
  • 分割コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-308732   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-075219   出願人:矢崎総業株式会社
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