特許
J-GLOBAL ID:201803017690107983

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 富彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-185256
特許番号:特許第6243498号
出願日: 2016年09月23日
要約:
【要約】 【課題】 撮像装置の量子効率と感度を改善した撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像装置は、感光素子を含む半導体基板半導体基板、前記半導体基板上に配置された不動態層、および前記不動態層上に配置され、第1の幅を有する第1のループ、前記第1のループを囲み、前記第1の幅より小さい第2の幅を有する第2のループと、前記第1と第2のループを囲み、前記第2の幅より小さい第3の幅を有する第3のループを含む集光素子を含み、前記集光素子は、前記感光素子と位置整合し、前記第1、第2、および第3のループは異なる屈折率を含む。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光素子を含む半導体基板、 前記半導体基板上に配置された不動態層、および 前記不動態層上に配置され、 第1の幅を有する第1のループ、 前記第1のループを囲み、前記第1の幅より小さい第2の幅を有する第2のループと、 前記第1と第2のループを囲み、前記第2の幅より小さい第3の幅を有する第3のループを含む集光素子を含み、 前記集光素子は、前記感光素子と位置整合し、前記第1、第2、および第3のループは異なる屈折率を含み、 前記第1のループは、約1.4〜1.7の屈折率を有し、前記第2のループは、約1.7〜2.0の屈折率を有し、前記第3のループは、約2.0〜2.5の屈折率を有し、前記第1、第2、および第3のループは、前記不動態層上に離間して個別に形成される撮像装置。
IPC (4件):
H01L 27/146 ( 200 6.01) ,  H04N 5/369 ( 201 1.01) ,  G02B 3/08 ( 200 6.01) ,  G02B 5/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01L 27/146 D ,  H04N 5/369 ,  G02B 3/08 ,  G02B 5/20 101
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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