特許
J-GLOBAL ID:201803019467779158
フィルムの切断装置、離型フィルムの切断方法、フィルムの切断方法、被樹脂封止部品の樹脂封止装置、被樹脂封止部品の樹脂封止方法、及び樹脂封止成形品製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
辻丸 光一郎
, 中山 ゆみ
, 伊佐治 創
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-270429
公開番号(公開出願番号):特開2015-123558
特許番号:特許第6257320号
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フィルムの切断装置であって、
回転部材、回転アーム、及びカッターを含み、
前記回転アームの一端に前記回転部材が、前記回転アームの他端に前記カッターがそれぞれ直接又は間接的に接続されており、
さらに、前記フィルムを載置する基台を含み、
前記基台上部に、前記カッターの回転軌跡である円周に沿った溝が設けられ、
前記基台は、前記円周に沿った溝を境界として、円周内部部材と円周外部部材とに分割され、
前記円周内部部材が、樹脂撒布テーブルであり、
前記カッターを前記フィルム面に向かって移動させることにより、前記カッターが、前記フィルムにおける前記溝の位置を突き刺し、
前記カッターの先端が前記溝内部に位置した状態で、前記回転部材内部を通り前記フィルム面と略垂直な回転軸を中心として、前記回転部材が回転することにより、前記フィルムを突き刺した前記カッター及び前記回転アームが回転し、前記フィルムを円形に切り抜くことを特徴とするフィルムの切断装置。
IPC (4件):
B26D 3/10 ( 200 6.01)
, H01L 21/56 ( 200 6.01)
, B29C 39/18 ( 200 6.01)
, B29C 39/24 ( 200 6.01)
FI (5件):
B26D 3/10 C
, H01L 21/56 Z
, H01L 21/56 R
, B29C 39/18
, B29C 39/24
引用特許:
審査官引用 (11件)
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シート切断方法及びシート切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-021312
出願人:株式会社ジャパンテクノロジー
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特開昭63-159001
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特開平3-208596
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