研究者
J-GLOBAL ID:201901008999541263
更新日: 2024年08月21日
堀口 道子
ホリグチ ミチコ | Michiko Horiguchi
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (4件):
薬系化学、創薬科学
, 生体医工学
, 高分子材料
, 薬系分析、物理化学
研究キーワード (10件):
創薬化学
, 物理化学
, 物理薬学
, 細胞製剤設計学
, 生体医工学
, ドラッグデリバリー
, 時間治療
, 再生治療
, 幹細胞
, がん
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2023 - 2026 腎所属リンパ節を標的とするAKI-to-CKD transitionの新規治療戦略の構築
- 2020 - 2024 幹細胞バンクの構築に向けた革新的な幹細胞製剤化技術の開発
- 2019 - 2021 世界初の幹細胞スフェアドラッグデリバリー技術を用いた再生治療
- 2016 - 2020 がん化学療法に伴う好中球減少とNAMPT活性およびSIRT1遺伝子に関する検討
- 2015 - 2018 凍結乾燥法を基盤とした幹細胞製剤化技術の構築
- 2013 - 2016 革新的な肺胞再生誘導剤を用いた慢性閉塞性肺疾患の再生治療用経肺システムの構築
- 2012 - 2014 肺胞再生を目指した新規COPD治療薬としての肺胞幹細胞送達型経肺システムの構築
- 新規肺胞再生誘導剤による慢性閉塞性肺疾患の肺胞再生メカニズムの解析
- 持田記念医学薬学振興財団 研究助成金
- 海外特別研究員
- 上原記念生命科学財団リサーチフェローシップ
- 細胞および臓器選択的ナノドラッグデリバリー製剤の開発
- 時計遺伝子を指標とした幹細胞製剤の開発
- 幹細胞ドラッグデリバリー技術を用いた新しい乳房再建方法の開発
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論文 (49件):
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Yuya Tsurudome, Yumi Takahata, Nao Morita, Soma Yamauchi, Takuya Iyoda, Michiko Horiguchi, Kentaro Ushijima. Increased SPARC in brain microvessels of ob/ob mice accelerates molecular transport into the brain accompany with albumin. Life sciences. 2024. 122990-122990
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Yuya TSURUDOME, Tomoharu FUNAKI, Michiko HORIGUCHI, Kentaro USHIJIMA. Comparative dissolution study of original and generic furosemide tablets. Bulletin of Sanyo-Onoda City University. 2024. 7. 39-43
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Daniela Georgieva, Ning Wang, Angelo Taglialatela, Stepan Jerabek, Colleen R Reczek, Pei Xin Lim, Julie Sung, Qian Du, Michiko Horiguchi, Maria Jasin, et al. BRCA1 and 53BP1 regulate reprogramming efficiency by mediating DNA repair pathway choice at replication-associated double-strand breaks. Cell reports. 2024. 43. 4. 114006-114006
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Marie Taniguchi, Sai Yasukochi, Wakaba Yamakawa, Yuya Tsurudome, Akito Tsuruta, Michiko Horiguchi, Kentaro Ushijima, Tomohiro Yamashita, Naoya Shindo, Akio Ojida, et al. Inhibition of tumor-derived CCL2 expression attenuates tactile allodynia in NCTC 2472 fibrosarcoma-inoculated mice. Molecular pharmacology. 2023
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Yuya Tsurudome, Nao Morita, Michiko Horiguchi, Kentaro Ushijima. Decreased ZO1 expression causes loss of time-dependent tight junction function in the liver of ob/ob mice. Molecular biology reports. 2022. 49. 12. 11881-11890
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MISC (70件):
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和田由喜世, 鶴留優也, 堀口道子, 牛島健太郎. 時計遺伝子BMAL1に着目した変形性関節症の疾患バイオマーカー探索. 日本薬学会九州山口支部大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 40th
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森田菜央, 鶴留優也, 堀口道子, 牛島健太郎. 糖尿病モデルob/obマウスにおける血管障害性合併症発症に寄与する原因因子の臓器間比較. 日本薬学会九州山口支部大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 40th
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堀口道子. 幹細胞製剤のアカデミア創薬. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
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鶴留優也, 堀口道子, 牛島健太郎. 高血糖時における肝細胞の細胞接着機能不全の要因解明. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集(Web). 2022. 43rd
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鶴留優也, 森田菜央, 堀口道子, 牛島健太郎. 糖尿病モデルマウスの肝臓におけるタイトジャンクション機能変容のメカニズム解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
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特許 (7件):
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中枢作用性ペプチド誘導体及び医薬組成物
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中枢作用性ペプチド誘導体及び医薬組成物
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PI3キナーゼ阻害剤を含む医薬組成物、ビタミンD受容体に作用する化合物を含む医薬組成物、凍結乾燥組成物、凍結乾燥組成物の製造方法、及び経肺投与用医薬組成物
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凍結保存用の組成物、凍結保存方法、及び凍結した細胞又は生体組織
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細胞外小胞又は人工細胞小胞の凍結乾燥用組成物、凍結乾燥した細胞外小胞又は人工細胞小胞の作製方法、及び細胞外小胞又は人工細胞小胞
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学歴 (1件):
- 2009 - 2012 九州大学大学院 薬学府 博士後期課程
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2024/04 - 現在 山口東京理科大学 工学部 医薬工学科 准教授
- 2024/04 - 現在 山口東京理科大学 薬学部 薬学科 准教授
- 2019/04 - 2024/03 山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部 講師
- 2016/04 - 2019/03 コロンビア大学 医学部 がん研究センター 特別研究員
- 2012/04 - 2016/06 東京理科大学 薬学部 助教
受賞 (11件):
- 2020/12 - 第41回 日本臨床薬理学会学術集会 優秀演題賞
- 2018/07 - SHARE Cancer Support 2nd SHARE Study Workshop Certicate of Appreciation
- 2017/04 - JMSA New York Life Science Forum 2017 JMSA Award 2017
- 2015/05 - 第30回 日本薬剤学会年会 優秀発表賞
- 2014/08 - 3rd Postgraduate Conference on Pharmaceutical Science 3rd iPoPs Certicate of Appreciation
- 2014/07 - 第30回 日本DDS学会学術集会 若手優秀発表者賞
- 2013/05 - 第8回 日本トランスポーター研究会年会 優秀発表者賞
- 2011/12 - 第28回 日本薬学会九州支部学術大会 優秀発表者賞
- 2011/11 - 第18回 日本時間生物学会学術大会 優秀ポスター賞
- 2008/07 - 39th International narcotics research conference Travel Award
- 2006/07 - 37th International narcotics research conference Travel Award
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