文献
J-GLOBAL ID:201902255800481716   整理番号:19A0968955

Shirazワインの発酵動力学及びフレーバに及ぼすSaccharomyces,非Saccharomyces酵母及びマロラactic発酵戦略の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Saccharomyces, Non-Saccharomyces Yeasts and Malolactic Fermentation Strategies on Fermentation Kinetics and Flavor of Shiraz Wines
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 64  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7182A  ISSN: 2311-5637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複雑さを改善し,ワインスタイルを多様化するための非Saccharomyces酵母の使用は増加している。しかしながら,非Saccharomyces酵母と乳酸菌(LAB)の間の相互作用は,多くの注意を受けていない。本研究では,Candida,Hanseniaspora,Lachancea,Metschnikowia及びTorulasporaの7種の非Saccharomyces酵母株とS.cerevisiae及び3種のマロラクチック発酵(MLF)戦略との相互作用をShirazワイン醸造試験において調べた。ワインの標準ぶどう酒醸造パラメータ,揮発性成分及び官能特性を調べた。非Saccharomyces酵母で生産されたワインは,S.cerevisiaeのみで生産されたワインより低いアルコールとグリセロールレベルを持っていた。マロラクチック発酵もこれらのワインでより速く完了した。非Saccharomyces酵母で生産されたワインはS.cerevisiaeのみで生産されたワインから化学的及び官能的に異なっていた。Candida zemplininaと1つのL.therthermoans分離株は,同時MLFを受けたワインにおけるLAB増殖をわずかに阻害した。マロラクチック発酵戦略は酵母処理より官能特性に大きな影響を及ぼした。酵母選択とMLF戦略の両方がベリー芳香に有意な影響を及ぼしたが,MLF戦略はワインの酸バランスと渋味に有意な影響を及ぼした。ワインメーカーは,MLFの迅速な完了を確実にし,ワインの複雑さを改善するために,最適酵母組合せとMLF戦略を適用するべきである。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ぶどう酒 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (62件):
もっと見る

前のページに戻る