特許
J-GLOBAL ID:201903003584376220
屈折率計測装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
松谷 道子
, 川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-160442
公開番号(公開出願番号):特開2019-039723
出願日: 2017年08月23日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】従来技術に比較して高分解能でかつ小型の装置で屈折率を計測できる。【解決手段】屈折率計測装置は、所定の媒質中にクラッドレス・マルチモード光ファイバーを配置してなるマルチモード干渉光ファイバーを含む光伝送路を有し、光共振器を所定の分散量に制御することで、スペクトルにおいて櫛の歯状で等間隔に並置し位相同期した複数の波長が光共振状態となり、光周波数コムを発生するファイバー光コム共振器と、前記ファイバー光コム共振器により発生される光信号を交流電気信号に光電変換する光検出器と、前記光検出器から出力される交流電気信号の繰り返し周波数に基づいて、前記媒質中の光の屈折率を計測する計測制御手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の媒質中にクラッドレス・マルチモード光ファイバーを配置してなるマルチモード干渉光ファイバーセンサーを含む光伝送路を有し、光共振器を所定の分散量に制御することで、スペクトルにおいて櫛の歯状で等間隔に並置し位相同期した複数の波長が光共振状態となり、光周波数コムを発生するファイバー光コム共振器と、
前記光共振器により発生される光信号を交流電気信号に光電変換する光検出器と、
前記光検出器から出力される交流電気信号の繰り返し周波数に基づいて、前記媒質中の光の屈折率を計測する計測制御手段とを備えたことを特徴とする屈折率計測装置。
IPC (3件):
G01N 21/41
, H01S 3/067
, H01S 3/00
FI (3件):
G01N21/41 A
, H01S3/067
, H01S3/00 F
Fターム (40件):
2G059AA01
, 2G059AA02
, 2G059BB04
, 2G059BB05
, 2G059BB11
, 2G059BB13
, 2G059CC02
, 2G059CC14
, 2G059CC15
, 2G059CC17
, 2G059EE05
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059FF07
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ17
, 2G059JJ18
, 2G059JJ19
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059MM06
, 2G059MM09
, 2G059MM11
, 2G059MM12
, 2G059NN02
, 2G059NN05
, 2G059PP02
, 2G059PP04
, 5F172AF03
, 5F172AM08
, 5F172CC04
, 5F172EE13
, 5F172NN14
, 5F172NN28
, 5F172NQ23
, 5F172ZA01
, 5F172ZZ04
引用特許:
引用文献:
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