特許
J-GLOBAL ID:201903003627272326

応力センサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 篤 ,  楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-037072
公開番号(公開出願番号):特開2019-152502
出願日: 2018年03月02日
公開日(公表日): 2019年09月12日
要約:
【課題】外的な磁場変化にともない、自らが伸縮する性質を有する磁歪材料のうち、最近、日本で開発されたFeCo過剰型2元素系を用いて、その磁気バルクハウゼン雑音(MBHN)効果を利用する、非破壊的かつ非接触的な状態で使用できる応力変化や歪み蓄積を計測評価できる応力センサーを提供する。【解決手段】磁歪現象を有する磁歪合金を有し、その磁歪合金の磁化過程で発生する、微視的な磁気バルクハウゼン雑音効果を抽出・解析することにより、応力を非破壊的に測定可能に構成されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
磁歪現象を有する磁歪合金を有し、前記磁歪合金の磁化過程で発生する、微視的な磁気バルクハウゼン雑音(Magnetic Barkhausen Noise;MBHN)効果を抽出・解析することにより、応力を非破壊的に測定可能に構成されていることを特徴とする応力センサー。
IPC (3件):
G01L 1/00 ,  C22C 19/07 ,  G01N 27/72
FI (3件):
G01L1/00 F ,  C22C19/07 C ,  G01N27/72
Fターム (3件):
2G053AA19 ,  2G053AB09 ,  2G053CA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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