特許
J-GLOBAL ID：201903005707660125
内部計測システム
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (3件)：
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 安田 亮輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-173402
公開番号（公開出願番号）：特開2019-049835
出願日： 2017年09月08日
公開日（公表日）： 2019年03月28日
要約：
【課題】流動体の内部状態に係る情報を適切に取得可能とする。【解決手段】内部計測システム1は、流動体Dと混在されて流動体D中を浮動すると共に、流動体D内の状況に係る物理量を計測する複数のセンサノード30と、複数のセンサノード30に含まれる一部のセンサノードとの間で通信可能であり、位置が既知である位置既知ノード20と、複数のセンサノード30それぞれで計測された物理量の分布に係る内部状況情報を作成する情報統合装置10と、を有する。情報統合装置10は、複数のセンサノード30から送信される相対位置情報と、位置既知ノード20の位置に係る情報とに基づいて、複数のセンサノードの位置の推定を行い、当該推定結果に基づいて内部状況情報を生成する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
流動体と混在されて前記流動体中を浮動すると共に、前記流動体内の状況に係る物理量を計測する複数のセンサノードと、
前記複数のセンサノードに含まれる一部のセンサノードとの間で通信可能であり、位置が既知である位置既知ノードと、
前記複数のセンサノードそれぞれで計測された物理量の分布に係る内部状況情報を作成する情報統合装置と、
を有し、
前記センサノードは、
前記流動体内の状況に係る物理量を計測するセンサ部と、
自ノードの近隣のノードである前記センサノード又は前記位置既知ノードとの間の相対位置に係る相対位置情報を取得する相対位置情報取得部と、
前記センサ部において計測された物理量に係る情報と、前記相対位置情報取得部により取得された前記相対位置情報と、を、他のノードである前記センサノードと連携して前記情報統合装置に対して送信する連携通信部と、
を含み、
前記情報統合装置は、
複数の前記センサノードから送信される前記相対位置情報と、前記位置既知ノードの位置に係る情報とに基づいて、複数の前記センサノードの位置の推定を行う位置推定部と、
前記位置推定部により推定された複数の前記センサノードの位置情報と、前記複数のセンサノードの前記センサ部において計測された物理量に係る情報と、が対応付けられた前記内部状況情報を生成する内部状況情報生成部と、
を含む、内部計測システム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (25件)：
2F073AA02
, 2F073AA03
, 2F073AA22
, 2F073AA40
, 2F073AB01
, 2F073AB04
, 2F073BB02
, 2F073BC02
, 2F073CC02
, 2F073CC06
, 2F073CC07
, 2F073CC12
, 2F073CC14
, 2F073CD01
, 2F073DD08
, 2F073DE00
, 2F073DE16
, 2F073EF08
, 2F073EF09
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG06
, 2F073GG08
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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