特許
J-GLOBAL ID:201903007937173781

レーダ装置及び目標測角方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  中島 成 ,  坂元 辰哉 ,  辻岡 将昭 ,  井上 和真
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-502266
特許番号:特許第6584714号
出願日: 2018年08月28日
要約:
【要約】 複数の素子アンテナを有する複数のサブアレイアンテナ(1-1)〜(1-N)と、複数のサブアレイアンテナ(1-1)〜(1-N)のそれぞれと接続されており、それぞれのサブアレイアンテナ(1-1)〜(1-N)が有している複数の素子アンテナの信号についての和信号を生成する複数の和信号生成部(3-1)〜(3-N)と、複数のサブアレイアンテナ(1-1)〜(1-N)のそれぞれと接続されており、それぞれのサブアレイアンテナ(1-1)〜(1-N)が有している複数の素子アンテナの信号についての差信号を生成する複数の差信号生成部(4-1)〜(4-N)と、複数の和信号生成部(3-1)〜(3-N)により生成された和信号と、複数の差信号生成部(4-1)〜(4-N)により生成された差信号とを用いて、目標のビームフォーマ測角を行う測角部(14)とを備える。
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の素子アンテナを有する複数のサブアレイアンテナと、 前記複数のサブアレイアンテナのそれぞれと接続されており、それぞれのサブアレイアンテナが有している複数の素子アンテナの信号についての和信号を生成する複数の和信号生成部と、 前記複数のサブアレイアンテナのそれぞれと接続されており、それぞれのサブアレイアンテナが有している複数の素子アンテナの信号についての差信号を生成する複数の差信号生成部と、 前記複数の和信号生成部により生成された和信号と、前記複数の差信号生成部により生成された差信号とを用いて目標の角度を探索し、目標のビームフォーマ測角を行う測角部と を備えたレーダ装置。
IPC (4件):
G01S 7/02 ( 200 6.01) ,  G01S 3/22 ( 200 6.01) ,  G01S 3/42 ( 200 6.01) ,  H01Q 25/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01S 7/02 216 ,  G01S 3/22 ,  G01S 3/42 C ,  H01Q 25/04
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • アンテナ装置及びビーム識別方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-387716   出願人:三菱電機株式会社, 学校法人金沢工業大学
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-107341   出願人:株式会社東芝
  • 分散開口レーダー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-377426   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (7件)
  • アンテナ装置及びビーム識別方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-387716   出願人:三菱電機株式会社, 学校法人金沢工業大学
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-107341   出願人:株式会社東芝
  • 分散開口レーダー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-377426   出願人:三菱電機株式会社
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