特許
J-GLOBAL ID:201903008047757600

レーザ手術システム用の自由浮動型患者インターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-088067
公開番号(公開出願番号):特開2018-138200
特許番号:特許第6505909号
出願日: 2018年05月01日
公開日(公表日): 2018年09月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レーザ眼手術システム用の患者インターフェース組立体であって、 患者の眼とインターフェースするよう構成された眼インターフェース装置と、 前記眼インターフェース装置に結合されると共にレーザビームを少なくとも2次元で走査するよう動作可能に構成されたスキャナと、 前記レーザビームを発生させるビーム源と、 前記スキャナを支持し、且つ、前記ビーム源に対する前記スキャナの移動を許容するよう構成された自由浮動機構体とを備え、 前記自由浮動機構体は、第1の鏡と第2の鏡を含み、前記第1の鏡と前記第2の鏡との間の相対位置を変化させるために前記第1の鏡を前記第2の鏡に移動可能に結合するよう構成され、 前記第1の鏡と前記第2の鏡は、前記スキャナの外側にあり、前記ビーム源と前記スキャナとの間の光路に配置され、 前記第2の鏡は、第3の方向に伝搬する前記レーザビームを受け取り、且つ、それを第2の方向に反射するように設けられ、 前記第1の鏡は、第2の方向に伝搬する前記レーザビームを受け取り、且つ、それを第1の方向に反射するように設けられ、 前記第1の方向、前記第2の方向、及び前記第3の方向は、互いに非平行であり、 前記自由浮動機構体は、前記眼の運動と関連して、前記スキャナと前記眼インターフェース装置を動かすよう構成されている、 患者インターフェース組立体。
IPC (1件):
A61F 9/008 ( 200 6.01)
FI (5件):
A61F 9/008 120 Z ,  A61F 9/008 120 F ,  A61F 9/008 120 E ,  A61F 9/008 140 ,  A61F 9/008 150
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 角膜手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330284   出願人:株式会社ニデック
  • 眼組織を破壊するための眼科用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-160937   出願人:エスイーエーアクチェンゲゼルシャフトサージカルインストルメントエンジニアリング
  • 角膜手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250494   出願人:株式会社ニデック
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