特許
J-GLOBAL ID:201903009832044148
電力伝送装置、及び電力伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人鷲田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-096152
公開番号(公開出願番号):特開2019-201519
出願日: 2018年05月18日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】ワイヤレス給電に適用され、任意の場所から電力を取り出すことを可能とする電力伝送装置を提供すること。【解決手段】電源装置1の電力を受電装置5に対してワイヤレスで伝送する電力伝送装置であって、電源装置1の発振器から送出される電磁波Fを、自身の内部の中空領域に伝搬する導波管2と、導波管2内において導波管2が延在する方向に沿って配設され、電磁波Fと共振することにより、電磁波Fの電力を回収する複数のアンテナ部3と、導波管2の外部領域において複数のアンテナ部3それぞれに接続され、自身と対向するように受電装置5の受電用共振器5Sが配設された際に当該受電用共振器5Sと電磁結合して、受電用共振器5Sに対してアンテナ部3が回収した電力を伝送する複数の共振器4と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源装置の電力を受電装置に対してワイヤレスで伝送する電力伝送装置であって、
前記電源装置の発振器から送出される電磁波を、自身の内部の中空領域に伝搬する導波管と、
前記導波管内において前記導波管が延在する方向に沿って配設され、前記電磁波と共振することにより、前記電磁波の電力を回収する複数のアンテナ部と、
前記導波管の外部領域において複数の前記アンテナ部それぞれに接続され、自身と対向するように前記受電装置の受電用共振器が配設された際に当該受電用共振器と電磁結合して、前記受電用共振器に対して前記アンテナ部が回収した前記電力を伝送する複数の共振器と、
を備える電力伝送装置。
IPC (6件):
H02J 50/12
, H01P 5/02
, H01P 5/107
, H01P 7/08
, H01Q 13/28
, H02J 50/80
FI (6件):
H02J50/12
, H01P5/02 C
, H01P5/107 B
, H01P7/08
, H01Q13/28
, H02J50/80
Fターム (9件):
5J006HB03
, 5J006HB12
, 5J006HB13
, 5J006HB15
, 5J006NA08
, 5J045DA09
, 5J045DA11
, 5J045HA01
, 5J045NA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ワイヤレス給電通信方法及びシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-038819
出願人:鹿島建設株式会社
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境界面内の誘導電力提供システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-528526
出願人:パワーマットリミテッド
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無線充電装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2015-514676
出願人:ヒューマヴォックスリミテッド
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高周波信号伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-242098
出願人:国立大学法人徳島大学, 学校法人龍谷大学
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電磁共鳴結合器、および、伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-076353
出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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ピンレス電源結合
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-546862
出願人:パワーマットリミテッド
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