特許
J-GLOBAL ID:201903010256893620

光電センサ及び物体検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-009043
公開番号(公開出願番号):特開2019-164121
出願日: 2019年01月23日
公開日(公表日): 2019年09月26日
要約:
【課題】多光線システムを簡素化し改良した、監視領域内の物体を検出するための光電センサを提供する。【解決手段】監視領域20内の物体を検出するための光電センサ10は、それぞれ1つの発光点から発する複数の互いに分離した光線26を送出するための少なくとも1つの発光器22と、送出光線26のための共通の光学系24と、物体により反射されてそれぞれ1つの受光点に入射する反射光線28からそれぞれの受光信号を生成するための少なくとも1つの受光器32と、反射光線28のための共通の受光光学系30と、受光信号から物体に関する情報を得るための評価ユニット40とを備える。そして、発光点が第1の円周上に配置されている、及び/又は、受光点が第2の円周上に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視領域(20)内の物体を検出するための光電センサ(10)であって、それぞれ1つの発光点(22b)から発する複数の互いに分離した光線(26)を送出するための少なくとも1つの発光器(22)と、前記送出光線(26)のための共通の光学系(24)と、物体により反射されてそれぞれ1つの受光点(32b)に入射する反射光線(28)からそれぞれの受光信号を生成するための少なくとも1つの受光器(32)と、前記反射光線(28)のための共通の受光光学系(30)と、前記受光信号から前記物体に関する情報を得るための評価ユニット(40)とを備えるセンサ(10)において、 前記発光点(22b)が第1の円周(44a)上に配置されていること、及び/又は、前記受光点(32b)が第2の円周(44b)上に配置されていることを特徴とするセンサ(10)。
IPC (2件):
G01S 7/481 ,  G01C 3/06
FI (2件):
G01S7/481 A ,  G01C3/06 120Q
Fターム (29件):
2F112AD01 ,  2F112BA09 ,  2F112CA12 ,  2F112DA02 ,  2F112DA09 ,  2F112DA15 ,  2F112DA25 ,  2F112DA26 ,  2F112DA28 ,  2F112GA01 ,  2F112GA03 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AA10 ,  5J084AB07 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA04 ,  5J084BA05 ,  5J084BA07 ,  5J084BA11 ,  5J084BA36 ,  5J084BA39 ,  5J084BA40 ,  5J084BA50 ,  5J084BB02 ,  5J084BB28 ,  5J084BB30 ,  5J084EA31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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