特許
J-GLOBAL ID：201903013274171020

照明用導光板及び照明装置

発明者：
関井 広行

関井 広行 について

, 
阿南 真一

阿南 真一 について


出願人/特許権者：
パナソニックIPマネジメント株式会社

パナソニックIPマネジメント株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-100503
公開番号（公開出願番号）：特開2019-204734
出願日： 2018年05月25日
公開日（公表日）： 2019年11月28日
要約：
【課題】漏れ光を利用するときの明暗の差に基づく境界の発生を抑制できるとともに、漏れ光と反対側に向かう光の広がりを抑制できる照明用導光板を提供することである。【解決手段】導光板12は、光が入射する入射面13と、入射面13に対し略垂直な面であり、複数の第1プリズム22を有する第1プリズム群20を含み、漏れ光が出射される第1面14と、入射面13に対し略垂直な面であり、第1面14と対向し、複数の第2プリズム32を有する第2プリズム群30を含む第2面15とを含む。第2面15に対する第2プリズム群30の面積割合である被覆率は、第1面14に対する第1プリズム群20の面積割合である被覆率より小さい。第2プリズム群30を構成する複数の第2プリズム32のそれぞれの裾野角度は、35°以下である。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
光が入射する入射面と、 前記入射面に対し略垂直な面であり、複数の第1プリズムを有する第1プリズム群を含み、漏れ光が出射される第1面と、 前記入射面に対し略垂直な面であり、前記第1面と対向し、複数の第2プリズムを有する第2プリズム群を含む第2面と、を備え、 前記第2面に対する前記第2プリズム群の面積割合である被覆率は、前記第1面に対する前記第1プリズム群の面積割合である被覆率より小さく、 前記第2プリズム群を構成する前記複数の第2プリズムのそれぞれの裾野角度は、35°以下である、照明用導光板。
IPC (2件)：
F21S 8/02 ,  F21S 2/00
FI (4件)：
F21S8/02 200 ,  F21S2/00 435 ,  F21S2/00 433 ,  F21S2/00 436
Fターム (17件)：
3K243MA01 ,  3K244AA05 ,  3K244BA08 ,  3K244BA48 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA02 ,  3K244DA03 ,  3K244EA01 ,  3K244EA12 ,  3K244EB03 ,  3K244EC03 ,  3K244EC13 ,  3K244EC28 ,  3K244ED03 ,  3K244ED13 ,  3K244ED28
引用特許：
審査官引用 (7件)
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