掘削機、及び、掘削方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (10件)：小川護晃 , 西山春之 , 関谷充司 , 奥山尚一 , 有原幸一 , 松島鉄男 , 中村綾子 , 森本聡二 , 田中祐 , 徳本浩一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-090610
公開番号（公開出願番号）：特開2019-196623
出願日： 2018年05月09日
公開日（公表日）： 2019年11月14日
要約：

【課題】簡易な構成で水底地盤を掘削する。【解決手段】地盤(水底地盤)2を掘削する掘削機10は、水面WSより上方に位置して回転駆動源(モータ)を有する本体部11と、本体部11から下方に延びる回転掘削装置12とを備える。回転掘削装置12は、上下方向に連結された複数の筒状のロッド部材13aからなるロッド部13と、ロッド部13の下端に連結される地盤掘削部14とを有する。ロッド部13及び地盤掘削部14は、本体部11の回転駆動源(モータ)からの回転駆動力により上下方向を回転軸として回転する。地盤掘削部14は地盤2を回転掘削する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

水底地盤を掘削する掘削機であって、水面より上方に位置して回転駆動源を有する本体部と、前記本体部から下方に延びる回転掘削装置と、を備え、前記回転掘削装置は、上下方向に連結された複数の筒状のロッド部材からなるロッド部と、前記ロッド部の下端に連結される地盤掘削部と、を有し、前記ロッド部及び前記地盤掘削部は、前記回転駆動源からの回転駆動力により上下方向を回転軸として回転し、前記地盤掘削部は水底地盤を回転掘削する、掘削機。

IPC (2件)：

E21B 7/124 , E02D 23/08

FI (2件)：

E21B7/124 , E02D23/08 C

Fターム (9件)：

2D129AA01 , 2D129AB04 , 2D129BA05 , 2D129BB07 , 2D129DA16 , 2D129DC05 , 2D129DC16 , 2D129EA08 , 2D129EA12

引用特許：

審査官引用 (14件)

特許第6298568号
ケーソン用内足場とその架設方法および解体方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-067719 出願人：鹿島建設株式会社
特開平4-315657

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