特許
J-GLOBAL ID:201903015512487688

積層フィルムを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-566574
公開番号(公開出願番号):特表2019-524480
出願日: 2018年04月19日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
本出願は、積層フィルムを製造するための方法に関する。本出願は、さらに、積層フィルムおよびその使用に関する。本発明は、さらに、接触感知式フィルムに関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
積層フィルム(1)を製造するための方法であって、前記方法は、 -透明導体材料(3)を含む透明層を第1の非導電性透明ベースフィルム(4)の上に含む少なくとも1つの構造体(2)を提供するステップであって、前記構造体は、第1の外面(2a)と前記第1の外面の反対側の第2の外面(2b)とを有する、ステップと、 -第1の主表面(5a)と前記第1の主表面(5a)の反対側の第2の主表面(5b)とを有する第2の非導電性透明ベースフィルム(5)を提供するステップと、 -前記少なくとも1つの構造体(2)と前記第2の非導電性透明ベースフィルム(5)とを、一方を他方の上に配置して層状フィルムプリフォームを形成するステップであって、前記第1の主表面(5a)と前記第2の主表面(5b)とのうちで前記少なくとも1つの構造体(2)に面する少なくとも一方は、ISO4287/1997に従って測定されると1.1〜20μmの表面粗さを備え、前記第1の外面(2a)と前記第2の外面(2b)とのうちで前記第2の非導電性透明ベースフィルム(5)に面する少なくとも一方は、ISO4287/1997に従って測定されると0強〜1.0μmの表面粗さを備える、ステップと、 -前記少なくとも1つの構造体(2)と前記第2の非導電性透明ベースフィルム(5)とを貼り合わせるために、前記層状フィルムプリフォームに熱および圧力を予め定められた時間加えるステップと、 を含む、方法。
IPC (2件):
B32B 37/10 ,  B32B 7/025
FI (2件):
B32B37/10 ,  B32B7/025
Fターム (28件):
4F100AA17A ,  4F100AA37A ,  4F100AB01A ,  4F100AB24A ,  4F100AK80A ,  4F100AR00A ,  4F100AR00B ,  4F100AR00C ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100DC11A ,  4F100DD07B ,  4F100DD07C ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ24 ,  4F100EJ42 ,  4F100EJ50 ,  4F100GB41 ,  4F100JG01A ,  4F100JL01 ,  4F100JN01 ,  4F100JN01A ,  4F100JN01B ,  4F100JN01C ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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