特許
J-GLOBAL ID:201903019671600458

金属加工面の検査方法、金属加工面の検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人なじま特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-117379
公開番号(公開出願番号):特開2019-002788
出願日: 2017年06月15日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】金属加工面の欠陥の有無を迅速的確に判定できるようにすること。【解決手段】第一の画像と、第一の画像とは照明の照射方向若しくはカメラの位置が異なるように撮影された第二の画像と、を含んだセット画像を、検査対象となる金属加工面に対して取得し、参照対象となる欠陥を有する複数の参照金属加工面に対して取得された多数のセット画像から得られた情報と、欠陥を有しない複数の参照金属加工面に対して取得された多数のセット画像から得られた情報とを含む情報群から欠陥の特徴を学習した分類器を用いて、検査対象となる金属加工面に対して取得されたセット画像から得られる情報に基づいて、検査対象となる金属加工面が欠陥を含んでいるか否かを判定する構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の画像と、第一の画像とは照明の照射方向若しくはカメラの位置が異なるように撮影された第二の画像と、を含んだセット画像を、検査対象となる金属加工面に対して取得し、 参照対象となる欠陥を有する複数の参照金属加工面に対して取得された多数のセット画像から得られた情報と、欠陥を有しない複数の参照金属加工面に対して取得された多数のセット画像から得られた情報とを含む情報群から深層学習を用いて欠陥の特徴を学習した分類器を用いて、 検査対象となる金属加工面に対して取得されたセット画像から得られる情報に基づいて、検査対象となる金属加工面が欠陥を含んでいるか否かを判定する金属加工面の検査方法。
IPC (2件):
G01N 21/88 ,  G01N 21/892
FI (2件):
G01N21/88 Z ,  G01N21/892 Z
Fターム (13件):
2G051AA07 ,  2G051AA21 ,  2G051AB01 ,  2G051AB07 ,  2G051BA01 ,  2G051BA08 ,  2G051BB01 ,  2G051BB05 ,  2G051CA04 ,  2G051CB01 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  2G051EB10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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