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研究者
J-GLOBAL ID:202001019063245851   更新日: 2025年01月17日

森 拓也

モリ タクヤ | Mori Takuya
所属機関・部署:
職名: 特定助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 奈良県立医科大学  分子病理学   博士研究員
研究キーワード (7件): 研究倫理 ,  医療倫理 ,  医療社会学 ,  自然言語処理 ,  人工知能 ,  がん悪液質 ,  栄養代謝
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 研究計画書における倫理的指摘事項の網羅的解析と倫理審査視点の分析
  • 2022 - 2025 糖化HMGB1の糖尿病性フレイルにおける役割とその抑制法の検討
  • 2022 - 2025 ミトコンドリア標的化による抗がん剤誘導心筋障害の改善
  • 2023 - 2024 『研究から「ひとの人権・福祉」を守るための試み ~ 研究から自分の身を守るためのチェックシートの開発~
  • 2023 - 2024 自然言語処理における医学系倫理指針の解体と研究者が持つべき倫理観の再考
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論文 (41件):
  • Shota Nukaga, Rina Fujiwara-Tani, Takuya Mori, Isao Kawahara, Ryoichi Nishida, Yoshihiro Miyagawa, Kei Goto, Hitoshi Ohmori, Kiyomu Fujii, Takamitsu Sasaki, et al. Effects of Antioxidant Amino Acids on Cancer Sarcopenia. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 26. 1. 272-272
  • Takuya Mori, Takuya Watanabe, Shinji Kosugi. Exploring Ethical Considerations in Medical Research: Harnessing Pre-Generated Transformers for AI-Powered Ethics Discussions. PLOS ONE. 2024
  • 渡邉卓也, 森, 拓也, 小杉 眞司. 非医学系研究の倫理審査の枠組み-倫理審査の質の向上に資する枠組みの検討. 対人援助学研究. 2022
  • Chie Nakashima, Rina Fujiwara-Tani, Shiori Mori, Shingo Kishi, Hitoshi Ohmori, Kiyomu Fujii, Takuya Mori, Yoshihiro Miyagawa, Kazuhiko Yamamoto, Tadaaki Kirita, et al. An Axis between the Long Non-Coding RNA HOXA11-AS and NQOs Enhances Metastatic Ability in Oral Squamous Cell Carcinoma. International journal of molecular sciences. 2022. 23. 18
  • 森 拓也, 渡邉 卓也, 小杉 眞司. 倫理指針下の研究における不適合報告に関するミニレビューと事例調査. Cbel report. 2022. 5. 1
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MISC (158件):
  • 森拓也, 渡邉卓也, 中山健夫, 小杉眞司. 生成AIより抽出される研究倫理に関する回答の分析. 日本臨床試験学会第15回学術集会総会. 2024
  • 谷 里奈, 額賀 翔太, 森 拓也, 宮川 良博, 川原 勲, 森 汐莉, 緒方 瑠衣子, 大森 斉, 國安 弘基. カーディオ・オンコロジー がん関連心筋障害の機序解明と予防法確立に向けての展望. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 208-208
  • 額賀 翔太, 谷 里奈, 宮川 良博, 川原 勲, 西田 亮一, 森 拓也, 後藤 桂, 岸 真五, 森 汐莉, 藤井 澄, et al. カプリル酸はケトン体を介してHMGB1を抑制しがん性心筋障害を軽減する(Caprylic acid alleviates cachexia-induced myocardial damage by inhibiting HMGB1 via ketone body). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 175-175
  • 川原 勲, 谷 里奈, 額賀 翔太, 西田 亮一, 森 拓也, 大森 斉, 宮川 良博, 藤井 澄, 國安 弘基. がん性心臓カヘキシアモデルラットの心筋細胞に対するベルベリンの影響(Effect of berberine on cardiomyocytes in a cachexia rat model). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 654-654
  • 西田 亮一, 森 汐莉, 森 拓也, 額賀 翔太, 川原 勲, 宮川 良博, 後藤 桂, 大森 斉, 岸 真五, 谷 里奈, et al. 中鎖脂肪酸におけるミトコンドリア品質管理と骨格筋分化への作用の差異(Differential effects on mitochondrial quality control and skeletal muscle differentiation in medium-chain fatty acids). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1367-1367
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特許 (1件):
書籍 (2件):
  • 図解理学療法技術ガイド : 理学療法臨床の場で必ず役立つ実践のすべて
    文光堂 2024 ISBN:9784830647154
  • Physical Therapy and Research in Patients with Cancer
    Springer Nature 2023 ISBN:9789811967092
講演・口頭発表等 (6件):
  • 2024年度 藍野大学研究倫理・コンプライアンス研修 講師
    (2024)
  • 2024年度 京都大学臨床研究等倫理講習会 講師
    (2024)
  • 2023年度 京都大学臨床研究等倫理講習会 講師
    (2023)
  • 細胞レベルで見る『がん悪液質における骨格筋萎縮のメカニズム』ー腫瘍と骨格筋のクロストークー
    (第27回基礎理学療法学会シンポジウム9 2022)
  • 2022年度立命館アジア太平洋大学研究倫理コンプライアンス研修 講師
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学歴 (2件):
  • 2024 - 現在 北海道大学 大学院医学院 医療 AI 開発者養成プログラム(イ ンテンシブ)
  • 2017 - 2020 奈良県立医科大学 大学院医学研究科(博士課程) 生体分子・機能再建医学専攻 分子病理学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (奈良県立医科大学)
経歴 (3件):
  • 2021/02 - 現在 京都大学 特定助教
  • 2020/06 - 現在 奈良県立医科大学 大学院医学研究科 博士研究員
  • 2019/11 - 2021/01 関西医科大学 医学部 研究員
委員歴 (8件):
  • 2024/08 - 現在 IRB Office club(IRBees) Board Member
  • 2024/06 - 現在 日本理学療法士連合 国際委員会 委員
  • 2024/06 - 現在 日本がんリンパ浮腫理学療法学会 理事(国際連携担当)
  • 2024/04 - 2026/03 学校法人関西医科大学くずは病院 研究倫理審査委員会委員
  • 2023/06 - 2024/06 日本がんリンパ浮腫理学療法学会 理事(研究推進担当)
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受賞 (2件):
  • 2023/03 - 日本がんリハビリテーション研究会 優秀演題賞 マウス悪液質モデルにおける抗がん剤治療時の骨格筋萎縮と補助療法の検討
  • 2019/05 - 日本病理学会 第108回日本病理学会総会 学生・研修医ポスター 優秀演題賞 中鎖脂肪酸が骨格筋組織と骨格筋細胞代謝に及ぼす影響
所属学会 (5件):
日本臨床試験学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本がん・リンパ浮腫理学療法学会 ,  日本癌学会 ,  日本病理学会
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