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J-GLOBAL ID:202002257769197161   整理番号:20A2511480

Bifidobacterium animalis subsp. lactis DSM10140の担体としてのアルギン酸およびゼラチン被覆リンゴピース【JST・京大機械翻訳】

Alginate- and Gelatin-Coated Apple Pieces as Carriers for Bifidobacterium animalis subsp. lactis DSM 10140
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  ページ: 566596  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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果実と野菜は微生物の良い天然担体と考えられている。しかし,プロバイオティクスはいくつかの官能特性と官能特性に負の変化を引き起こす。したがって,本報の主なトピックは,高レベルの官能特性を有するプロバイオティクスのためのキャリアとしての被覆リンゴチップの設計であった。研究を2段階に分割した。第1に,4つの機能的菌株(Limosilactobacillus reuteri DSM 20016,Bifidobacterium animalis subsp.lactis DSM 10140,およびLactobacillus plantarum c16およびc19)を,異なる接触時間(15から30分)のプロバイオティック懸濁液に果実チップを浸漬してリンゴ片に固定化し,4°Cで12日間貯蔵した。周期的に,生菌数を評価した。この段階の結果として,微生物の最適沈着を保証するため,15分の接触時間を選択した。第2段階では,B.animalis subsp.lactis DSM10140を接種したリンゴ片をアルギン酸とゼラチンで被覆し,4と8°Cで10日間貯蔵した。pH,微生物学的数,色(褐変指数)および官能スコアを評価した。Bifidobacterium animalis DSM 10140はリンゴチップにマイナス効果を示し,顕著な褐変を引き起こした。しかし,被覆の使用はこの現象を打ち消した。実際,被覆チップは高い官能スコアと低い褐変指数を示した。さらに,ゼラチンは,8°Cで,B.animalis DSM 10140(1.2log cfu/g)の有意な生存率損失がアルギン酸塩被覆チップ上で見出されたことから,プロバイオティクス生存率に関してより良い性能を示した。B.animalis subsp.lactis DSM 10140を有するゼラチン被覆リンゴ片は,消費後のこの製品のin vivo効果に関して,更なる研究が必要であるが,広範な聴衆のための魅力的な機能性食品である。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の汚染 
引用文献 (32件):
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