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J-GLOBAL ID:202002275422211208   整理番号:20A2481143

プラズマ駆動透過により決定したタングステン表面上の重水素再結合係数【JST・京大機械翻訳】

Deuterium recombination coefficient on tungsten surface determined by plasma driven permeation
著者 (10件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タングステン(W)試料の重水素(D)プラズマ駆動透過(PDP)実験を線形高周波(RF)プラズマ装置により行った。PDP実験では,W試料表面は結晶粒伸び方向に垂直である。Dイオンフラックスは二重Langmuirプローブによって決定された1021m-2s-1のオーダであった。結果は,バイアスがDプラズマ駆動透過挙動に限られた効果を持つことを示した。W表面上のD再結合係数を740K~1031Kの温度範囲で得た。元のW表面の実験的に測定した再結合係数は清浄なW表面のそれより低かった。WにおけるD透過と保持挙動に及ぼす再結合係数の影響を,水素同位体拡散とトラップ(HIDT)シミュレーションコードによって研究した。低い再結合係数は,Wにおける高いD濃度と裏面における高い透過速度をもたらした。1×1024m-2s-1の入射イオンフラックスと1173Kの温度の下で,元の表面を有する8mm厚さのWを通るD透過速度は8.1×1018Dms-1と見積もられた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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核融合装置 
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