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J-GLOBAL ID:202002278327730058   整理番号:20A1807397

日本の長期気候政策の評価:EMF35JMIPプロジェクト

Evaluation of long-term climate change mitigation policy of Japan: EMF 35 JMIP
著者 (10件):
資料名:
巻: 39th  ページ: ROMBUNNO.1-2  発行年: 2020年 
JST資料番号: Y0009B  ISSN: 1881-9907  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・つ・本プロジェクトは,パリ協定により,2050年までに温室効果ガス排出80%削減の長期戦略を打ち出した日本の環境政策を詳細に分析。
・この分析の中核をなす,エネルギー経済と統合評価の5つのモデルとともに,不確実性次元考慮のシナリオ設計を概説。
・この不確実性次元とは,排出量制約,技術(適用性等)の感度解析,サービス需要水準,エネルギー輸入価格の4つ。
・気候政策(排出制約)の考慮なしと,考慮した2013年比の2030年26%と2050年80%の削減シナリオが中心の分析結果を提示。
・結論として,エネルギーと産業起源の排出量の80%削減は,例外なく全部門で大幅削減が必要なことを確認。
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分類 (2件):
分類
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気候学,気候変動  ,  環境問題 
引用文献 (4件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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