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J-GLOBAL ID:202002295602870625   整理番号:20A1933543

動物由来食品におけるシプロヘプタジン塩酸塩の検出のためのトレーサーとして高ルミネセンス量子ドットナノビーズを用いた高感度免疫クロマトグラフィーアッセイ【JST・京大機械翻訳】

Sensitive Immunochromatographic Assay Using Highly Luminescent Quantum Dot Nanobeads as Tracer for the Detection of Cyproheptadine Hydrochloride in Animal-Derived Food
著者 (13件):
資料名:
巻:ページ: 575  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7065A  ISSN: 2296-2646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ヒトおよび獣医学用医薬品として使われるシプロヘプタジン塩酸塩(CYP)は食品生産動物のための飼料添加物として不法に使用され,それは食品中に残留し,ヒトの健康を危うくする。動物由来食品中のCYP残基のオンサイト検出の必要性がある。本研究では,ハプテンを設計し,特異的モノクローナル抗体(mAb)を開発し,IC_50が1.38ng/mLで,他の類似体の交差反応性(CR)が無視できるCYPを検出した。レポーターとして量子ドットナノビーズを用いて高感度免疫クロマトグラフィーアッセイ(QB-ICA)を開発した。分析は,0.03~0.52ng/mLの線形検出範囲(IC_20-IC_80)を示し,検出限界(LOD)と可視検出限界(VDL)は,それぞれ0.01と0.625ng/mLに達した。ブタ尿と豚肉におけるスパイク回収研究は,QBs-ICAが現場試験に適用できることを確認した。このアッセイは,報告された機器分析及び免疫アッセイよりも,良好な感度及び速度を示した。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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バイオアッセイ  ,  食品の汚染 
引用文献 (34件):
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