特許
J-GLOBAL ID:202003001174703205
モジュール式シャフト境界における電気接触部を洗浄するための機構を備える外科用器具ハンドルアセンブリ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-571641
公開番号(公開出願番号):特表2020-525139
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2020年08月27日
要約:
動力式外科用器具は、シャフトアセンブリ及びハンドルアセンブリを含む。シャフトアセンブリは、第1の電気コネクタ、及び第1の電気コネクタに隣接して位置決めされている可撓性要素を含む。ハンドルアセンブリは、第2の電気コネクタを含む。ハンドルアセンブリは、シャフトアセンブリに取り付けるよう構成されている。ハンドルアセンブリがシャフトアセンブリに取り付けられているとき、第2の電気コネクタは、第1の電気コネクタに電気的に接続するよう構成されている。シャフトアセンブリ及びハンドルアセンブリが取り付けられると、可撓性要素が、ハンドルアセンブリに対して、かつ第1及び第2の電気コネクタの電気的接続部に隣接する液体耐性シールを形成するよう構成されている。
請求項(抜粋):
動力式外科用器具であって、
(a)第1の電気コネクタと、前記第1の電気コネクタに隣接して位置決めされている可撓性要素とを含む、シャフトアセンブリと、
(b)第2の電気コネクタを含むハンドルアセンブリであって、前記シャフトアセンブリに取り付けるよう構成されている、ハンドルアセンブリと、を備え、
前記ハンドルアセンブリが前記シャフトアセンブリに取り付けられているとき、前記第2の電気コネクタが、前記第1の電気コネクタに電気的に接続するよう構成されており、
前記シャフトアセンブリ及び前記ハンドルアセンブリが取り付けられるとき、前記可撓性要素が、前記ハンドルアセンブリに対して、かつ前記第1及び第2の電気コネクタの前記電気的接続部に隣接する、液体耐性シールを形成するよう構成されている、
動力式外科用器具。
IPC (2件):
A61B 17/115
, A61B 17/072
FI (2件):
Fターム (9件):
4C160CC23
, 4C160CC26
, 4C160CC35
, 4C160NN02
, 4C160NN03
, 4C160NN08
, 4C160NN13
, 4C160NN22
, 4C160NN23
引用特許:
出願人引用 (7件)
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外科的切開方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-525637
出願人:サプリヤルアンドエガーズパートナーズ
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再使用可能な外科手術器具のためのチップアセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-165134
出願人:コヴィディエンリミテッドパートナーシップ
-
外科用器具用の電源管理制御システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2016-558590
出願人:エシコン・エンド-サージェリィ・エルエルシー
-
電子機器の防滴構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-138996
出願人:本田技研工業株式会社
-
コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-035808
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-046650
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
弁組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-190058
出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション
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審査官引用 (7件)
-
外科的切開方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-525637
出願人:サプリヤルアンドエガーズパートナーズ
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再使用可能な外科手術器具のためのチップアセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-165134
出願人:コヴィディエンリミテッドパートナーシップ
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外科用器具用の電源管理制御システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2016-558590
出願人:エシコン・エンド-サージェリィ・エルエルシー
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電子機器の防滴構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-138996
出願人:本田技研工業株式会社
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コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-035808
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-046650
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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弁組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-190058
出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション
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