特許
J-GLOBAL ID:202003004945913699
魚肉の製造方法及び魚肉の塩分濃度測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
河野 広明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-115543
公開番号(公開出願番号):特開2019-219225
出願日: 2018年06月18日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】魚肉全体に亘って塩分濃度のバラつきを低減するための魚肉の製造方法及び魚肉の塩分濃度測定方法を提供する。【解決手段】本発明の1つの魚肉の製造方法は、少なくとも食塩を含む第1溶液を皮つき魚肉の一部に注入する注入工程と、該第1溶液が注入された前記魚肉を、少なくとも食塩を含む第2溶液中に浸漬する浸漬工程と、該魚肉の複数の異なる領域の塩分濃度を、少なくとも以下の(1)及び(2)の段階において、蛍光X線分析装置により測定する測定工程と、を含む。 (1)前記注入工程の後であって、前記浸漬工程の前 (2)前記浸漬工程における浸漬から前記魚肉が取り出された後【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも食塩を含む第1溶液を皮つき魚肉の一部に注入する注入工程と、
前記第1溶液が注入された前記魚肉を、少なくとも食塩を含む第2溶液中に浸漬する浸漬工程と、
前記魚肉の複数の異なる領域の塩分濃度を、少なくとも以下の(1)及び(2)の段階において、蛍光X線分析装置により測定する測定工程と、を含む、
魚肉の製造方法。
(1)前記注入工程の後であって、前記浸漬工程の前
(2)前記浸漬工程における浸漬から前記魚肉が取り出された後
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2G001AA01
, 2G001BA04
, 2G001CA01
, 2G001KA01
, 2G001LA01
, 2G001NA04
, 2G001RA03
, 4B042AC10
, 4B042AD39
, 4B042AG12
, 4B042AH01
, 4B042AP07
, 4B042AP13
, 4B042AP30
引用特許:
引用文献:
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