特許
J-GLOBAL ID：202003006600777159

無機化合物含有水溶液の製造方法

発明者：
須郷 高信

須郷 高信 について

, 
鈴木 晃一

鈴木 晃一 について

, 
藤原 邦夫

藤原 邦夫 について

, 
斎藤 恭一

斎藤 恭一 について

, 
松浦 佑樹

松浦 佑樹 について

, 
浅倉 聡

浅倉 聡 について

, 
佐藤 貴弘

佐藤 貴弘 について


出願人/特許権者：
伊勢化学工業株式会社

伊勢化学工業株式会社 について

, 
株式会社 環境浄化研究所

株式会社 環境浄化研究所 について

, 
国立大学法人千葉大学

国立大学法人千葉大学 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-207430
公開番号（公開出願番号）：特開2020-082078
出願日： 2019年11月15日
公開日（公表日）： 2020年06月04日
要約：
【課題】 ホウ酸と、ハロゲンを有する少なくとも一種の無機陰イオンとを含む原液から、精度よく当該無機陰イオンをホウ酸から分離して無機化合物含有水溶液を得る方法を提供すること。【解決手段】 脱塩室、及び当該脱塩室と陰イオン交換膜により仕切られた濃縮室を備える電気透析槽において、ホウ酸と、ハロゲンを有する少なくとも一種の無機陰イオンとを含み、脱塩室内に収容されている原液に電気透析を行い、当該無機陰イオンのうち少なくとも一種をホウ酸から分離して無機化合物含有水溶液として分取する分離工程を備え、原液のpHが8以上である、無機化合物含有水溶液の製造方法。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
脱塩室、及び当該脱塩室と陰イオン交換膜により仕切られた濃縮室を備える電気透析槽において、ホウ酸と、ハロゲンを有する少なくとも一種の無機陰イオンとを含み、脱塩室内に収容されている原液に電気透析を行い、当該無機陰イオンのうち少なくとも一種をホウ酸から分離して無機化合物含有水溶液として分取する分離工程を備え、 前記原液のpHが8以上である、無機化合物含有水溶液の製造方法。
IPC (7件)：
C02F 1/469 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/42 ,  B01J 41/05 ,  B01J 49/57 ,  B01D 61/44 ,  C25B 1/24
FI (8件)：
C02F1/469 ,  C02F1/28 A ,  C02F1/42 E ,  B01J41/05 ,  B01J49/57 ,  B01D61/44 500 ,  B01D61/44 510 ,  C25B1/24 C
Fターム (54件)：
4D006GA17 ,  4D006JA43Z ,  4D006JA44Z ,  4D006JA57Z ,  4D006JA58Z ,  4D006JA67Z ,  4D006KA72 ,  4D006KB11 ,  4D006KE12P ,  4D006KE15R ,  4D006MA13 ,  4D006MA14 ,  4D006PB08 ,  4D006PB32 ,  4D006PB70 ,  4D006PC01 ,  4D025AA09 ,  4D025AB33 ,  4D025BA14 ,  4D025BB02 ,  4D025DA02 ,  4D025DA05 ,  4D025DA06 ,  4D061DA08 ,  4D061DB18 ,  4D061DC13 ,  4D061EA09 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061ED20 ,  4D061GA07 ,  4D061GC20 ,  4D624AA04 ,  4D624AB14 ,  4D624BA17 ,  4D624BB02 ,  4D624BC01 ,  4D624DB05 ,  4D624DB09 ,  4D624DB19 ,  4K021AA02 ,  4K021BA02 ,  4K021BA17 ,  4K021BB01 ,  4K021BB02 ,  4K021CA09 ,  4K021CA10 ,  4K021CA15 ,  4K021DB36
引用特許：
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM