特許
J-GLOBAL ID:202003010348884149

電力変換装置、スイッチング素子の短絡故障診断方法およびスイッチング素子のオープン故障診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松本 隆 ,  後藤 直哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046472
公開番号(公開出願番号):特開2017-163714
特許番号:特許第6699253号
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2017年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直流電源に対して直列接続される抵抗器、スイッチおよびコンデンサと、 スイッチング素子を含み、前記コンデンサに並列に接続された主回路と、 前記スイッチがオンして前記コンデンサの初期充電が開始されてから所定時間が経過するまでに前記コンデンサの電圧が第1の閾値電圧に到達するか否かにより前記主回路のスイッチング素子の短絡故障の有無を判断する第1の短絡故障診断を行う故障診断部と、を有し、 前記故障診断部は、 前記スイッチがオンして前記コンデンサの初期充電が開始された後、前記コンデンサの電圧が第2の閾値電圧に到達すると前記スイッチをオフさせて、前記コンデンサと前記主回路とを直流電源から電気的に切り離した状態で、スイッチング素子の短絡故障の有無を判断する第2の短絡故障診断を行う ことを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/48 ( 200 7.01)
FI (1件):
H02M 7/48 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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