特許
J-GLOBAL ID:202003017501176021

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-224347
公開番号(公開出願番号):特開2020-081677
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】更なる遊技興趣の向上を図ること。【解決手段】メインCPU101は、時短遊技状態における特別図柄変動パターン決定処理において、第1の変動パターン(例えば、変動パターン14)を決定すると、第1の変動パターンより変動時間が短い第2の変動パターン(例えば、変動パターン12)を決定した場合に比べて、時短遊技状態を制御する期間が長くなるが、時短遊技状態を制御する期間が長くなった方が、遊技者にとって有利な特典(例えば、小当り遊技)を付与しにくく構成されている。【選択図】図42
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口に遊技球が入球したことに基づいて遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、 通常遊技状態と、当該通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態と、の遊技状態を制御可能であって、前記特定遊技状態において所定条件を満たすと前記通常遊技状態を制御可能な遊技状態制御手段と、 前記始動口に遊技球が入球したことに基づいて識別情報の変動表示を開始し、変動時間の経過に伴って前記変動表示を停止して前記判定の結果を表示する識別情報表示手段と、 前記変動時間として、第1の変動時間が規定された第1の変動パターンと、前記第1の変動時間よりも短い第2の変動時間が規定された第2の変動パターンと、を含む複数種の変動パターンを記憶する変動パターン記憶手段と、 前記複数種の変動パターンからいずれかの変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、 を備え、 前記特定遊技状態において、前記変動パターン決定手段により前記第1の変動パターンが決定された場合、前記変動パターン決定手段により前記第2の変動パターンが決定された場合に比べて、前記特定遊技状態の滞在期間は長くなるが、 前記特定遊技状態の滞在期間が長くなった場合の方が、遊技者にとって有利な特典が付与されにくい、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA42 ,  2C333CA71
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-109115   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-033018   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-075700   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-109115   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-224346   出願人:株式会社七匠

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