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J-GLOBAL ID:202003019286363225

建築構造物、構造物構築システム、及び建築構造物の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-201260
公開番号(公開出願番号):特開2020-066951
出願日: 2018年10月25日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】簡易な構造で構造物形状の自由度を高めることができるうえ、部材の共有化を図ることが可能となり、製造コストが増大することを抑えることができる。【解決手段】隣接する多角錐枠体Pの頂点同士、及び辺同士を連結して組み合わせて構成され、多角錐枠体Pは、4つの正三角形枠41から形成され、枠体形状が不変形で固定された正三角錐枠体P4と、正四角形枠50と4つの正三角形枠51とを有する四角錘枠体P5と、を備え、四角錘枠体P5の正四角形枠50は、各頂点の角度が変形自在に設けられ、隣接する多角錐枠体Pの頂点同士を連結する接続継手2が設けられ、接続継手2は、隣接する多角錐枠体Pの組み合わせ姿勢に合わせた形状に形成された構成の建築構造物を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隣接する多角錐枠体の頂点同士、及び辺同士を連結して組み合わせて構成される建築構造物であって、 前記多角錐枠体は、 4つの正三角形枠から形成され、枠体形状が不変形で固定された正三角錐枠体と、 正四角形枠と4つの前記正三角形枠とを有する四角錘枠体、及び正五角形枠と5つの前記正三角形枠とを有する五角錐枠体のうち少なくとも一方と、を備え、 前記四角錘枠体の前記正四角形枠、及び前記五角錐枠体の前記正五角形枠は、それぞれの各頂点の角度が変形自在に設けられ、 前記隣接する多角錐枠体の頂点同士を連結する接続継手が設けられ、 前記接続継手は、前記隣接する多角錐枠体の組み合わせ姿勢に合わせた形状に形成されていることを特徴とする建築構造物。
IPC (4件):
E04B 1/19 ,  E04B 1/00 ,  E04B 1/58 ,  F16B 7/20
FI (4件):
E04B1/19 G ,  E04B1/00 ,  E04B1/58 505H ,  F16B7/20 D
Fターム (22件):
2E125AA36 ,  2E125AA66 ,  2E125AB16 ,  2E125AB17 ,  2E125AC13 ,  2E125AC14 ,  2E125AC16 ,  2E125AC19 ,  2E125AC21 ,  2E125AE15 ,  2E125AG03 ,  2E125AG11 ,  2E125BB29 ,  2E125BC06 ,  2E125BD01 ,  2E125BD03 ,  2E125BE08 ,  2E125BF01 ,  2E125CA78 ,  3J039AA07 ,  3J039BB01 ,  3J039FA12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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