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J-GLOBAL ID:202102235170514123   整理番号:21A0094719

胸腰椎における神経障害を伴う骨粗鬆症性脊椎崩壊に対する椎骨形成術による短対長セグメント後方脊椎固定術:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Short- versus long-segment posterior spinal fusion with vertebroplasty for osteoporotic vertebral collapse with neurological impairment in thoracolumbar spine: a multicenter study
著者 (76件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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後方脊椎固定術(VP+PSF)による椎体形成術は,骨粗鬆症性脊椎崩壊(OVC)を治療するための最も広く受け入れられている外科的手技の一つである。それにもかかわらず,外科的転帰に対する融合の程度の影響は確立されていない。本研究は,胸腰椎における神経学的障害を伴うOVCに対する短対長セグメントVP+PSFの外科的転帰を評価することを目的とした。方法:27の大学病院とその付属病院から133人の患者(年齢中央値,77歳,男性42人,女性91人)からのデータを後向きに収集した。患者を2群,すなわち,2または3セグメント融合(87人の患者)を有する短セグメント融合群(S群)と4スルー6セグメント融合(46人の患者)を有する長セグメント融合群(L群)に分けた。外科的浸潤,臨床転帰,局所脊柱後弯角(LKA),および合併症を評価した。神経学的回復,疼痛スケールスコア,および合併症に関して,2群間に有意差は認められなかった。手術時間は短く,失血はS群で少なかったが,最終追跡調査と補正損失でのLKAはL群で優れていた。疼痛と神経学的レリーフのより少ない侵襲性と妥当性は,短いセグメントVP+PSFによって確保されるが,外科医は補正損失に関して注意すべきである。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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