文献
J-GLOBAL ID:202102290319709554   整理番号:21A0516102

白亜紀末隕石衝突に伴って何が起きたのか:親銅元素組成をもとにした環境復元

What happened after the meteoroid impact at the end of the Cretaceous period?-Paleoenvironmental reconstruction based on chemical composition of chalcophile elements
著者 (4件):
資料名:
巻: 67th  ページ: ROMBUNNO.PR0032(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U1296A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
K-Pg境界層の微量元素組成分析をもとに親銅元素であるCu,Ag,Pbの濃度が,衝突した隕石に由来するイリジウムの濃度と高い相関を持つことが分かった。これらの元素は酸可溶性硫化物に取り込まれやすい元素であることから,白亜紀末の隕石衝突直後に酸性雨が起きた証拠となる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
岩石圏の地球化学一般  ,  中生代 

前のページに戻る