特許
J-GLOBAL ID:202103001123529461

真空溶接炉の溶接機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 幸子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-536686
公開番号(公開出願番号):特表2021-507813
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2021年02月25日
要約:
真空溶接炉の溶接機構であって、溶接室(18)と、溶接室(18)の上側の炉蓋(4)とを含み、炉蓋(4)と溶接室(18)との間に溶接チャンバが設置され、溶接室(18)の下部に溶接台(20)が設けられ、溶接台(20)の供給端に近接する側は、加熱領域であり、溶接台(20)の排出端に近接する側は、冷却領域であり、負圧吸引モジュール(9)は、加熱領域の冷却領域に近接する一端の上側に設置され、炉蓋(4)に昇降可能に取付けされ、負圧吸引モジュール(9)の底部と加熱領域と囲み密閉した負圧チャンバを形成し、溶接室(18)または炉蓋(4)にシールドガス導入管が設置されることを特徴とする真空溶接炉の溶接機構。本真空溶接炉の溶接機構は、シートの溶接を負圧チャンバ内で速やかに完成でき、加熱過程においてシートが酸素との反応を防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
真空溶接炉の溶接機構であって、溶接室(18)と、溶接室(18)の上側の炉蓋とを含み、炉蓋(4)と溶接室(18)との間に溶接チャンバが設置され、溶接室(18)の下部に溶接台(20)が設けられ、溶接台(20)の供給端に近接する側は、加熱領域であり、溶接台(20)の排出端に近接する側は、冷却領域であり、負圧吸引モジュール(9)は、加熱領域の冷却領域に近接する一端の上側に設置され、炉蓋(4)に昇降可能に取付けされ、負圧吸引モジュール(9)の底部と加熱領域と囲み密閉した負圧チャンバを形成し、溶接室(18)または炉蓋(4)にシールドガス導入管が設置される、ことを特徴とする真空溶接炉の溶接機構。
IPC (2件):
B23K 1/008 ,  B23K 31/02
FI (3件):
B23K1/008 D ,  B23K31/02 310H ,  B23K31/02 310C
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • リフロー半田付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-283093   出願人:有限会社ヨコタテクニカ
  • 金属製ワークピースのコンベクション式ろう付け方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159615   出願人:オーク・ニッポン株式会社
  • 半田付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306912   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (13件)
  • リフロー半田付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-283093   出願人:有限会社ヨコタテクニカ
  • 金属製ワークピースのコンベクション式ろう付け方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159615   出願人:オーク・ニッポン株式会社
  • 半田付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306912   出願人:松下電器産業株式会社
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