特許
J-GLOBAL ID:202103002353131714
薄膜形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-009995
公開番号(公開出願番号):特開2021-116201
出願日: 2020年01月24日
公開日(公表日): 2021年08月10日
要約:
【課題】厚さ方向の重なりが少ないカーボンナノチューブ薄膜を形成する。【解決手段】薄膜形成方法は、基板10の表面12にカーボンナノチューブ20および液体を与える工程と、液体を超臨界流体26を用いて乾燥させ、基板10の表面12にカーボンナノチューブ20の薄膜を形成する工程と、を備える。基板10の表面12にカーボンナノチューブ20が分散された分散液22を与える工程と、分散液22を有機溶媒24に置換する工程と、をさらに備えてもよい。有機溶媒24は、アルコールであってもよい。超臨界流体26は、二酸化炭素であってもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板の表面にカーボンナノチューブおよび液体を与える工程と、
前記液体を超臨界流体を用いて乾燥させ、前記基板の表面にカーボンナノチューブの薄膜を形成する工程と、を備えることを特徴とする薄膜形成方法。
IPC (2件):
C01B 32/168
, C01B 32/159
FI (2件):
Fターム (10件):
4G146AA12
, 4G146AB07
, 4G146AC01A
, 4G146AC01B
, 4G146AC19A
, 4G146AD30
, 4G146CB10
, 4G146CB12
, 4G146CB29
, 4G146CB31
引用特許:
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