特許
J-GLOBAL ID:202103008232839777

合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 立花 顕治 ,  山田 威一郎 ,  田中 順也 ,  松井 宏記 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-049037
公開番号(公開出願番号):特開2017-071544
特許番号:特許第6886245号
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2017年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】車内側を向く第1ガラス板と、 前記第1ガラス板と対向配置され、車外側を向く第2ガラス板と、 前記第1ガラス板と第2ガラス板との間に配置される中間層と、 を備え、 前記中間層は、第1端部、及び当該第1端部と対向する第2端部を備え、 前記中間層は、 発熱層と、 前記発熱層を挟持する一対の接着層と、 一部が、前記発熱層と一方の前記接着層との間に挟まれる、第1接続材と、 一部が、前記発熱層と一方の前記接着層との間に挟まれる、第2接続材と、 を備え、 一方の前記接着層は、前記第1ガラス板に接着され、 他方の前記接着層は、前記第2ガラス板に接着され、 前記発熱層は、 前記第1端部に沿って延び、前記第1接続材によって電力が供給される第1バスバーと、 前記第2端部に沿って延び、前記第2接続材によって電力が供給される第2バスバーと、 前記第1バスバーと前記第2バスバーとを連結する複数の加熱線と、 前記第1バスバー、前記第2バスバー、及び前記複数の加熱線を、前記第1ガラス板側の面で支持するシート状の基材と、 を備え、 前記各バスバーの幅が5mm以上、50mm以下であり、 前記第1ガラス板における前記第1端部側及び第2端部側の端部には、それぞれ、第1切欠き部及び第2切欠き部が形成されており、 前記第1接続材は、前記第1切欠き部に配置され、 前記第2接続材は、前記第2切欠き部に配置され、 前記第1バスバー、前記第2バスバー、及び前記複数の加熱線が同一の材料で形成されている、合わせガラス。
IPC (4件):
C03C 27/12 ( 200 6.01) ,  C03C 17/32 ( 200 6.01) ,  C03C 17/34 ( 200 6.01) ,  B60J 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
C03C 27/12 M ,  C03C 17/32 C ,  C03C 17/34 A ,  B60J 1/00 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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