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J-GLOBAL ID:202103008311580290

液体分離装置、及び液体分離方法

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-009966
公開番号(公開出願番号):特開2021-116728
出願日: 2020年01月24日
公開日(公表日): 2021年08月10日
要約:
【課題】分離効率の低下を招くことのない分離装置等を提供する。【解決手段】外筒10と、外筒の内周側に設けられた内筒20と、内筒と外筒との間に設けられた圧力供給室50と、圧力供給室内に所定の圧力を印加し、内筒を径方向内側に膨張させる動作制御手段とを備え、内筒内の個液を軸方向に搬送可能であると共に、個液から液体を分離可能な液体分離装置であって、動作制御手段は、個液の搬送時における内筒の膨張開始から自然長への復帰までのサイクルよりも短いサイクルで内筒を脈動動作させ、内筒内の個液から液体を分離させる構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外筒と、 外筒の内周側に設けられた内筒と、 内筒と前記外筒との間に設けられた圧力供給室と、 前記圧力供給室内に所定の圧力を印加し、前記内筒を径方向内側に膨張させる動作制御手段と、を備え、 前記内筒内の個液を軸方向に搬送可能であると共に、前記個液から液体を分離可能な液体分離装置であって、 前記動作制御手段は、前記個液の搬送時における前記内筒の膨張開始から自然長への復帰までのサイクルよりも短いサイクルで前記内筒を脈動動作させ、当該内筒内の個液から液体を分離させることを特徴とする液体分離装置。
IPC (2件):
F04B 43/12 ,  F04B 43/10
FI (3件):
F04B43/12 C ,  F04B43/10 ,  F04B43/12 T
Fターム (15件):
3H077AA01 ,  3H077AA14 ,  3H077CC04 ,  3H077CC08 ,  3H077CC10 ,  3H077CC14 ,  3H077DD09 ,  3H077DD14 ,  3H077EE25 ,  3H077EE36 ,  3H077EE37 ,  3H077FF06 ,  3H077FF13 ,  3H077FF22 ,  3H077FF45
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-128422   出願人:学校法人中央大学
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-217486   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭50-076654
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