特許
J-GLOBAL ID:202103012537242360
トナー粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196578
公開番号(公開出願番号):特開2018-060010
特許番号:特許第6873649号
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2018年04月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 難水溶性無機微粒子(A)を含有する分散液を調製する調製工程、
該分散液に、重合性単量体と、着色剤と、ガラス転移温度(Tg)が60.0°C以上の極性樹脂とを含有する重合性単量体組成物を加えて、該重合性単量体組成物の粒子を該分散液中で形成する造粒工程、および、
該重合性単量体組成物の粒子に含有される該重合性単量体を重合させてトナー粒子を生成する重合工程
を有するトナー粒子の製造方法であって、
該極性樹脂は、酸価(Av)が1.0mgKOH/g≦Av≦15.0mgKOH/gの関係を満たす非晶性ポリエステル樹脂であり、
該重合工程が、重合反応系中に、難水溶性無機微粒子(B)を添加する追加添加工程を含み、
該難水溶性無機微粒子(A)の個数平均粒径をD1(A)としたとき、
50nm≦D1(A)≦200nm
であり、
該難水溶性無機微粒子(B)の個数平均粒径をD1(B)としたとき、
300nm≦D1(B)≦500nm
であり、
該難水溶性無機微粒子(A)は、リン酸カルシウムであり、
該難水溶性無機微粒子(B)は、リン酸カルシウムである
ことを特徴とするトナー粒子の製造方法。
IPC (2件):
G03G 9/08 ( 200 6.01)
, G03G 9/087 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 9/08 384
, G03G 9/087 331
引用特許:
審査官引用 (12件)
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重合法トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-047774
出願人:日本ゼオン株式会社
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トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-162070
出願人:キヤノン株式会社
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トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-354572
出願人:キヤノン株式会社
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