特許
J-GLOBAL ID：202103019564243217

超電導コイル装置

発明者：
大谷 安見

大谷 安見 について

, 
久保 洋一

久保 洋一 について

, 
岩井 貞憲

岩井 貞憲 について

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宮崎 寛史

宮崎 寛史 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

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東芝エネルギーシステムズ株式会社

東芝エネルギーシステムズ株式会社 について


代理人 (2件)： 鹿股 俊雄 ,  市橋 俊規
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-030570
公開番号（公開出願番号）：特開2021-136300
出願日： 2020年02月26日
公開日（公表日）： 2021年09月13日
要約：
【課題】磁場空間を縮小させることなく、均一な磁場を形成する超電導コイル装置を提供する。【解決手段】超電導コイル装置は、円筒状のコイル支持筒5の内側に形成された磁場空間10と、磁場空間10に主磁場を発生させる複数の主コイル4と、主磁場を補正する複数ユニットのシムコイル6と、外部電源からシムコイル6に電流を供給する電流リード9aと、を備える。超電導コイル装置は、複数の主コイル4をコイル支持筒5の外周に配置し、複数ユニットのシムコイル6をコイル支持筒5の内周に配置する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
円筒状のコイル支持筒の内側に形成された磁場空間と、前記磁場空間に主磁場を発生させる複数の主コイルと、前記主磁場を補正する複数ユニットのシムコイルと、外部電源から前記シムコイルに電流を供給する電流リードと、を備えた超電導コイル装置において、 前記複数の主コイルを前記コイル支持筒の外周に配置し、前記複数ユニットのシムコイルを前記コイル支持筒の内周に配置したことを特徴とする超電導コイル装置。
IPC (4件)：
H01F 6/06 ,  A61B 5/055 ,  G01N 24/00 ,  G01R 33/387
FI (5件)：
H01F6/06 110 ,  H01F6/06 510 ,  A61B5/055 332 ,  G01N24/00 610J ,  G01R33/3875
Fターム (5件)：
4C096AB44 ,  4C096AD08 ,  4C096CA02 ,  4C096CA35 ,  4C096CA36
引用特許：
審査官引用 (13件)
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