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J-GLOBAL ID：202202218651612427   整理番号：22A2502678

中性子捕獲反応により生じるガンマ線の円偏光度測定のためのポラリメータの開発

Development of the polarimeter for circular polarization measurement of gamma-rays emitted from neutron capture reactions.

著者 (26件)： 遠藤駿典 (名古屋大) ,  遠藤駿典 (原子力発電技術機構) ,  安部亮太 (名古屋大) ,  石崎貢平 (名古屋大) ,  伊東佑起 (名古屋大) ,  奥隆之 (原子力発電技術機構) ,  奥平琢也 (名古屋大) ,  OMER Mohamed (原子力発電技術機構) ,  亀田健斗 (東京工大) ,  河村しほり (名古屋大) ,  北口雅暁 (名古屋大) ,  木村敦 (原子力発電技術機構) ,  酒井健二 (原子力発電技術機構) ,  静間俊行 (量研) ,  嶋達志 (大阪大) ,  清水裕彦 (名古屋大) ,  杉田健人 (岡崎国立共同研究機構 分子科研) ,  全炳俊 (京大) ,  平義隆 (岡崎国立共同研究機構 分子科研) ,  高田秀佐 (九大) ,  広田克也 (高エネルギー加速器研究機構) ,  藤家拓大 (名古屋大) ,  藤家拓大 (理研) ,  藤岡宏之 (東京工大) ,  吉岡瑞樹 (九大) ,  吉川大幹 (大阪大)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 77  号： 1  ページ： ROMBUNNO.15pA133-3  発行年： 2022年03月24日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 原子核が中性子を吸収して形成する複合核を介する反応過程では、空間反転対称性の破れが、基本的な粒子同士の反応である陽子-陽子散乱に比べ、最大で約106倍増幅することが実験的に確認されている[1]。これと同様の原理で時間反転対称性も複合核過程を...【本文一部表示】

シソーラス用語： 中性子捕獲 ,  *γ線 ,  *円偏光 ,  *中性子 ,  散乱 ,  原子核 ,  中性子吸収 ,  複合核 ,  対称性 ,  素粒子模型 ,  陽子-陽子散乱 ,  空間反転対称性 ,  素粒子標準模型

分類 (1件)： 核子による反応・散乱  (BG04040N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中性子捕獲 ,  ガンマ線 ,  円 ,  偏光度 ,  開発