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J-GLOBAL ID:202202231030280035   整理番号:22A2642317

藻類バイオ:微細藻類の魅力と実力-バイオリファイナリーによるSDGsへの挑戦 1 クロレラ:微細藻類のパイオニア研究-東大応微研での研究史

著者 (1件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 417-420  発行年: 2022年11月01日 
JST資料番号: F0863A  ISSN: 0387-0022  CODEN: IDENB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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微細藻類は地球環境の保全に利用できるのではないかと注目されている。戦後東大応微研では,緑藻を中心に微細藻類の同調培養,生理学,生化学の研究がなされてきた。その足取りは,日本の微細藻類の研究史ともいえよう。東大応微研での微細藻類研究を振り返って,研究の足取りを見てみよう。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物生理学一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
引用文献 (6件):
  • Tamiya, H. Synchronous cultures of algae. Ann. Rev. Plant Physiol. 17, 1-27 (1966).
  • Pirson, A. & Lorenzen, H. Synchronized diciding algae. Ann. Rev. Plant Physiol. 17, 439-458 (1966).
  • Hogetsu, D. & Miyachi, S. Role of carbonic anhydrase in photosynthetic CO<sub>2</sub> fixation in Chlorella. Plant Cell Physiol. 20, 747-756 (1979).
  • Aizawa, K. & Miyachi, S. Carbonic anhydrase and CO<sub>2</sub> concentrating mechanisms in microalgae and cyanobacteria. FEMS Microbiol. Lett. 39, 215-233 (1986).
  • 蔵野憲秀ほか.微細藻類によるバイオ燃料生産.デンソーテクニカルレビュー 14,59-63(2009).
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