特許
J-GLOBAL ID:202203010201363148

ロボット制御装置、ロボット制御システム、及びロボット制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  芝 哲央 ,  星野 寛明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-237097
公開番号(公開出願番号):特開2020-097088
特許番号:特許第6997068号
出願日: 2018年12月19日
公開日(公表日): 2020年06月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 作業者と作業領域を共有して動作するロボットを制御するロボット制御装置であって、 前記作業者の位置情報と身体情報とに基づいて前記作業者の到達範囲を求め、前記ロボットの位置情報と形状情報、及び前記到達範囲とに基づいて、前記到達範囲と前記ロボットとの間隔を求める間隔推定部と、 前記間隔に基づいて、前記ロボットと前記作業者との干渉確率を求める干渉確率計算部と、 前記干渉確率に基づいて前記ロボットの動作を制御する動作制御部と、 を備え、前記作業者に第1のバーコード又は第1のQRコードが取り付けられ、前記ロボットに第2のバーコード又は第2のQRコードが取り付けられ、前記第1のバーコード又は前記第1のQRコードには、作業者ID、又は該作業者ID及び前記身体情報が含まれ、前記第2のバーコード又は前記第2のQRコードには、ロボットID、又は該ロボットID及び前記形状情報が含まれ、前記間隔推定部は、前記第1のバーコード又は前記第1のQRコードの位置と、前記第1のバーコード若しくは前記第1のQRコードに記載された前記身体情報、又は前記作業者IDを用いて得られた前記身体情報と、に基づいて前記作業者の到達範囲を求め、前記到達範囲と、前記第2のバーコード又は前記第2のQRコードの位置と、前記第2のバーコード若しくは前記第2のQRコードに記載された前記形状情報、又は前記ロボットIDを用いて得られた前記形状情報と、に基づいて前記到達範囲と前記ロボットとの前記間隔を求める、ロボット制御装置。
IPC (1件):
B25J 19/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
B25J 19/06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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