特許
J-GLOBAL ID:202203014911870591

標準作業時間推定方法、標準作業時間推定装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-094715
公開番号(公開出願番号):特開2019-200597
特許番号:特許第7022007号
出願日: 2018年05月16日
公開日(公表日): 2019年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プロセッサと、前記プロセッサに接続される記憶装置と、を有する計算機システムが実行する標準作業時間推定方法であって、 前記記憶装置は、複数の製品と、各製品を構成する1以上の種類の構成要素と、前記各製品を構成する各種類の前記構成要素の量と、を示す構成情報、前記各種類の構成要素の作業に関わる設計情報、及び、前記各製品の工程ごとの作業時間の実績を示す作業実績情報を保持し、 前記標準作業時間推定方法は、 前記プロセッサが、前記工程ごとの前記設計情報に応じた前記各種類の構成要素の単位量あたりの作業時間の上限値及び下限値を設定する上下限値設定手順と、 前記プロセッサが、前記構成情報、前記作業実績情報、並びに、前記設定された上限値及び下限値に基づいて、前記工程ごとに、前記各種類の構成要素の単位量あたりの標準作業時間を推定して前記記憶装置に格納する標準作業時間推定手順と、を含み、 前記標準作業時間推定手順において、前記プロセッサは、前記各種類の構成要素の単位量あたりの標準作業時間が前記設定された上限値から下限値までの範囲内となり、かつ、前記各種類の構成要素の単位量あたりの標準作業時間に前記製品を構成する各種類の前記構成要素の量を乗じて合計した値が前記工程ごとの作業時間の実績となるように、前記各種類の構成要素の単位量あたりの標準作業時間を推定することを特徴とする標準作業時間推定方法。
IPC (3件):
G05B 19/418 ( 200 6.01) ,  G06Q 10/06 ( 201 2.01) ,  G06Q 50/04 ( 201 2.01)
FI (3件):
G05B 19/418 Z ,  G06Q 10/06 332 ,  G06Q 50/04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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