特許
J-GLOBAL ID:202203017475939024

弁膜逆流症施術およびペースメーカリード固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-527922
公開番号(公開出願番号):特表2022-507817
出願日: 2018年11月23日
公開日(公表日): 2022年01月18日
要約:
【課題】 本発明は弁膜逆流症施術およびペースメーカリード固定装置に関し、さらに詳細には、一つの装置を利用して僧帽弁膜逆流症および三尖弁膜逆流症を施術し、ペースメーカのリードを心室中隔に固定する弁膜逆流症施術およびペースメーカリード固定装置に関する。 【解決手段】 本発明による弁膜逆流症施術およびペースメーカリード固定装置はセルクラージュワイヤ、内部に前記セルクラージュワイヤを挿入するための通孔が形成され、冠状静脈洞に挿入される冠状静脈洞チューブ、内部に前記セルクラージュワイヤを挿入するための通孔が形成され、三尖弁膜を横断し、三尖弁膜と心室中隔組織を保護する三尖弁膜チューブ、前記三尖弁膜チューブに結合され、終端が心室中隔を向いているリード挿入チューブおよび前記リード挿入チューブに挿入されて終端がヒス(his)に挿入されるペースメーカリードを含む。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弁膜逆流症施術およびペースメーカリード固定装置において、 セルクラージュワイヤ; 内部に前記セルクラージュワイヤを挿入するための通孔が形成され、冠状静脈洞に挿入される冠状静脈洞チューブ; 内部に通孔が形成され、三尖弁膜を横断し、三尖弁膜と心室中隔組織を保護する三尖弁膜チューブ;および 終端がヒス(his)に挿入されるペースメーカリード;を含む、装置。
IPC (2件):
A61F 2/24 ,  A61N 1/36
FI (2件):
A61F2/24 ,  A61N1/36
Fターム (7件):
4C053JJ15 ,  4C053JJ23 ,  4C097AA27 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC05 ,  4C097SB09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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