豆乳及び豆腐の製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石川新
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001068104
Publication number (International publication number)：2002262806
Application date： Mar. 12, 2001
Publication date： Sep. 17, 2002
Summary：

【要約】【課題】豆乳粒子の微細化の比率を高めることによりミルキーでまろやかであるとともに、青臭さがなく、味、風味に優れた豆乳及び豆腐が得られる豆乳及び豆腐の製造方法を提供する。【解決手段】軟水によって原料大豆を浸漬したのち、軟水を加水しながら磨砕し、おから分離により豆乳をうる。この豆乳に対し、温度を120〜150°Cとしたのち-0.05〜-0.08MPaの圧力迄減圧する高温減圧処理を施す。こうして得られた豆乳を内部管に流し、同内部管と外部管との間に加熱媒体を流す2重管式加熱装置により圧力5〜15MPa、温度70〜100°Cで、又は高圧ホモゲナイザにより圧力20〜150MPa、温度70〜80°Cで高圧処理を行なう。

Claim (excerpt)：

呉汁からおから分離後の豆乳に対し、高温にしたのち減圧する高温減圧処理を施し、その後、高圧処理を施すことにより1μm以下の豆乳粒子比率を高めることを特徴とする豆乳及び豆腐の製造方法。

IPC (3)：

A23L 1/20 , A23L 1/20 104 , A23C 11/10

FI (3)：

A23L 1/20 Z , A23L 1/20 104 Z , A23C 11/10

F-Term (29)：

4B001AC08 , 4B001BC06 , 4B001BC08 , 4B001BC11 , 4B001BC12 , 4B001BC99 , 4B001EC01 , 4B001EC02 , 4B001EC99 , 4B020LB02 , 4B020LB18 , 4B020LC01 , 4B020LC02 , 4B020LC04 , 4B020LG01 , 4B020LG05 , 4B020LP02 , 4B020LP03 , 4B020LP08 , 4B020LP09 , 4B020LP10 , 4B020LQ02 , 4B020LQ03 , 4B020LQ04 , 4B020LQ05 , 4B020LQ06 , 4B020LR01 , 4B020LR02 , 4B020LR04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

豆乳の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-006250 Applicant：ミナミ産業株式会社
DHA入り豆腐、飲用豆乳およびそれらの乾燥粉末の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-199969 Applicant：株式会社ジャニフ・テック, 朝日食品工業株式会社
豆腐の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-267494 Applicant：株式会社ライクスタカギ

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