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J-GLOBAL ID:200903008145924657

カラーフィルタの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994257579
Publication number (International publication number):1996094827
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な生産工程で、精度が高く着色不良がなく信頼性が高い、しかも任意の配列形状の着色パターンを有するカラーフィルタを製造する。【構成】 〔1〕透明基板上に透明導電層を形成する工程、〔2〕(a)カルボキシル基とヒドロキシフェニル基とを有する重合体又は重合体混合物、(b)2個以上のビニルエーテル基を有する化合物、及び(c)活性エネルギー線照射により酸を発生する化合物、を含有する感光性組成物を該導電層上に塗装し、加熱してポジ型感光性被膜層を形成する工程、〔3〕該感光性樹脂層を所望の形状に露光し、必要に応じて加熱し、次いで現像することによって、透明導電層の一部を露出する工程、〔4〕露出した導電層上に電着により所望の色の着色部を形成する工程、及び〔5〕上記〔3〕及び〔4〕の工程を必要回数繰り返す工程を有するカラーフィルタの製造方法。
Claim (excerpt):
〔1〕透明基板上に透明導電層を形成する工程、〔2〕(a)一分子中にカルボキシル基とヒドロキシフェニル基とを有する重合体(a-1)、又はカルボキシル基を有する重合体(a-2)とヒドロキシフェニル基を有する重合体(a-3)との重合体混合物、(b)一分子中に2個以上のビニルエーテル基を含有する化合物、及び(c)活性エネルギー線照射により酸を発生する化合物、を必須成分として含有するポジ型感光性組成物を該透明導電層上に塗装し、加熱してポジ型感光性被膜層を形成する工程、〔3〕該感光性被膜層を所望の形状に露光し、必要に応じて加熱し、次いで現像することによって、透明導電層の一部を露出する工程、〔4〕露出した透明導電層上に電着により所望の色の着色部を形成する工程、及び〔5〕上記〔3〕及び〔4〕の工程を必要回数繰り返す工程を有することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (2):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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